オペフラ Red River、最新映像と武器やビークルが公開

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オペフラ Red River、最新映像と武器やビークルが公開
コードマスターズは31日、7月28日に発売が予定されている本格ミリタリーFPS「OPERATION FLASHPOINT : RED RIVER」(PlayStation3、Xbox360) の最新映像と、兵士らが携行する武器や装備、登場する戦闘用ビークル各種を公開した。なお、今回ご紹介する記事中に掲載の画像などは、開発中の海外版のものが含まれているため、内容は変更となる場合があるので、予めご了承願いたい。

『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』
http://codemasters.jp/ofprr/

オペフラ Red River、最新映像と武器やビークルが公開
オペフラ Red River、2011年5月31日公開最新映像

既に何回かに分けて紹介しているためご存知の方も多いと思うが、本タイトルは、2013年の時代設定で繰り広げられる、架空の現代戦闘を再現した本格的なミリタリーFPSだ。舞台は中国とアフガニスタンとの国境隣接する地、タジキスタン。この地で起こる国内紛争に"世界の警察" 米国が海兵隊を展開させ、その地に侵攻を図る中国人民解放軍との領土を巡る戦争へと発展してしまうという内容だ。中国の軍事ドクトリンなど、現在の国際情勢とを見比べても、あながちあり得なくも無い?! と思わせる意味深なストーリーが、ミリブロ読者の胸の内にガツン!と響き、この作品の面白さを感じ取ってもらえるところではないだろうか。

なお余談ではあるが一般的に「中国軍」と呼称しているものは正式には適切ではない。なぜなら中国は中国共産党の一党による国家形成を果たしている為、厳密には中国共産党の「党軍」となる。その為、近代国家でいうところの「国軍」という扱いではなく、上記にあるような党の軍としてのカラーを出した、「中国人民解放軍」とするのが一般的とされている。こうしたウンチクの1つも、ホビーとしてのミリタリーを深めるに当たって、知っておいても損は無いだろう。

さて、米軍では陸・海・空の3軍とは別で独立した指揮系統を持つ海兵隊には、先遣隊(=殴り込み部隊!!)として必要となる、陸海空に渡る強力な戦闘力を持った戦術兵器の数々が豊富に取り揃えられているのは周知の通りだ。米海兵隊は、その支給される潤沢な軍備だけにとどまらず、兵士個々の勇猛さ、士気の高さからも様々な映画やゲームに取り込まれてきた。

『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』でプレーヤーは、そんな米海兵隊員に所属し、様々なミッションに臨むこととなるのだ。シングルミッションモードでは、部隊の隊長として、またマルチプレーヤーモードでは、最大4人で臨むオンラインの協力プレイを通じ、様々なストーリーのあるキャンペーンに参戦していくことになる。
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モニターの中で繰り広げられる"バーチャル(仮想)"の戦闘は、現実のものか?!と見間違うばかりのシビアな表現がなされている。オプティクスを覗き込んだ際のアイリリーフの感覚や、ドットの雰囲気、周囲のボケた表現は、サバゲーをやっているミリブロ読者諸氏であればきっと共感することであろう。

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オペフラ Red River、協力プレイの詳細について
本作のマルチプレイヤーモードには、キャンペーンモードの協力プレイのほか、FTEモードという、別のシナリオを楽しめるモードが搭載されている。
オンラインにおいても、経験値などを引き継いで遊ぶことができるため、特定の兵種を強化して臨むことができ、スコアを競うといった、同シリーズの前作とは異なる楽しみ方が可能だ。

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FTEモード(オリジナル・ミッション)
本モードのシナリオは以下の4種類で、各2つのマップをプレイすることができる。


■ローリング・サンダー
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敵地内より輸送車列を護衛し、安全に友軍ベースまで送り届けるミッション。所要時間や敵軍のキル数、搭乗兵器の残存数などを基準にポイントが加算される。


■ラスト・スタンド
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ラスト・スタンドとは最後の抵抗という意味。ミッション名にふさわしく、次々と襲い掛かる敵軍とその搭乗兵器を相手に、ギリギリまで戦い、生き残るミッション。脱出用ヘリの支援が可能なため、限界まで敵を倒し続けてスコアを稼ぎ、頃合を見計らってヘリを要請することとなる。敵軍のキル数などでポイントを獲得。また、長時間生き残ることができた場合、ボーナスポイントが与えられる。チームの他の兵士が死ぬと、ペナルティーとなる。


■CSAR
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CASRとは、Combat Search And Rescue(戦闘捜索救難)の意。敵に倒れたパイロット2名を見つけ出し、救出するミッション。敵軍は倒れたパイロットに気付いているおのの、EQ2050で兵士を送り込み、混乱を招こうとしてくる。敵軍のキル数、パイロットおよび副パイロットの生存数の有無などを基準にポイントが加算される。所要時間に応じてボーナスポイントが付与されるほか、敵軍の手に渡らないよう、ヘリの残骸を破壊することでもポイントを獲得できる。


■コンバット・スイープ
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抵抗勢力の拠点を急襲し、掃討するミッション。敵軍の武器庫を一掃するごとに、ボーナスポイントが加算。同チームの他の兵士が死ぬと、ペナルティが課せられる。また、敵地の兵士を殲滅することで、さらにボーナスポイントが獲得できる。


ゲーム参加の操作フロー(通常のマルチプレイヤーモード)
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ゲームモード:
 キャンペーンやミッションの指定や、ランダムにプレイするかを選択可能
ミッション:
 ミッションを指定、もしくはランダムに選択されたミッションをプレイするかが選択可能
難易度:
 3種類の難易度から好みを選択可能
兵種のマッチング:
 兵種を指定したり、絞り込むことが可能
進行中:
 クリア済みか否かの進捗状況を条件に選択することが可能
セッションタイプ:
 LAN接続とネット接続の選択が可能

「サーバーを表示」を選択し、オンラインのプレーヤーを表示させ、様々な条件を選んで、仲間とミッションをプレイできる。
※このほか、Xbox 360版では、自分のフレンド限定で遊ぶことのできる「コミュニティマッチ」がある。


次に、お待ち兼ねの「OPERATION FLASHPOINT™ RED RIVER」で搭乗する武器と搭乗兵器の紹介へと話を進めていこう。
「OPERATION FLASHPOINT™ RED RIVER」では、3つの勢力が、それぞれの特徴的な武器や搭乗兵器を用いて、戦いを繰り広げる。今回のご紹介においては、現時点でまだ画像が公開されていないものもあるので、それらについてはテキストのみでのご紹介にとどめることを予めご了承願いたい。

アメリカ海兵隊の武器
MEU(SOC):
アメリカ軍の拳銃の代名詞、M1911A1(コルト・ガバメント)は、M9(ベレッタM92F)に移行されていった。しかし、 M9で使用されている9mmパラベラムでは、威力不足であるという理由から、その後も海兵隊ではM1911A1を継続使用。フレームのみ移行前に納入されたものを使い、その他すべてのパーツを修理部品として調達し、海兵隊の工廠で組み立てられている。一般的にMEUモデルと呼ばれ様々なカスタムモデルが存在。


M4A1:
M4カービンは、M16A2の全長を短縮し軽量化したモデル。近接戦闘に従事する特殊部隊や空挺部隊で使用されている。M4A1は、M4カービンの3バースト機構をフルオートに変更。また、本体上部にフラットトップレシーバーを採用しているため、用途に合わせて様々な照準器を装備することが可能。


M16A4:
M16はAR-10を基に携行弾数を増やすために口径を7.62mmから5.56mmに変更。またアルミ合金を本体に使用、ストックとバレルカバーをプラスチック製とし軽量化が図られている。ベトナム戦争時にアメリカ軍の正式アサルトライフルとして採用。現在にいたるまで様々なバリエーションが製造されている。
M16A4はベトナム戦争で使用されたM16A1を基に様々な改良が施されたM16A2のキャリングハンドルを着脱式にしたモデル。


M249:
5.56mmNATO弾を使用する分隊支援火器(SAW)としてFN社が開発したマシンガン(通称ミニミ)。それまでの分隊支援火器より軽量で、携行弾数を増やすことができる。また緊急時にはM16のマガジンを使用することも可能。バイポッドが標準装備されており、信頼度と射撃性能に優れ、各国で使用されている。


Mk48 Mod 0:
FN社が開発したM249のアメリカ軍特殊部隊仕様。少人数での作戦時に、5.56mmでは火力不足になるため、7.62mm仕様としてアメリカ特殊作戦軍要請のもと製作された。外見上の主な違いは、ハンドガードの形状とハンドガード上にピカティニレールが取り付けられている点。


DMR(選抜射手ライフル):
偵察兵の初期装備。正式名称は選抜射手ライフル(Designated Marksman Rifle)。遠距離戦に特化した武器。近距離戦では、その重量と長さが大きな障害となる。中距離であれば、狙撃用スコープでも問題はないが、できればスナイパースコープかサーマルスコープを装着したい。秘匿性が求められる狙撃には、サプレッサーを装着することも可能。


EMR(改良型射手ライフル):
命中率の向上と軽量化を実現した、選抜射手ライフルのアップグレード版。偵察兵に最適の武器。DMRと同様に、狙撃用スコープ、スナイパースコープ、サーマルスコープ、サプレッサーを装着することが可能。


M107:
標準装備ではないが、特定の状況で遠距離用対物ライフルが必要になった際、入手が可能。偵察兵向きの武器だが、海兵隊員であれば誰でも使用可。M107の12.7mm大口径弾を使用することで、エンジン本体に穴をうがつことができ、軽装甲車をも貫くことが可能。


SMAW:
対戦車ロケットランチャー。発射装置の後部に発射管を兼ねた弾薬ケースを取り付けることにより、射撃が可能となる。弾薬は用途に合わせてHEDP弾、HEAA弾、SMAW-NE弾が使用可能。


FGM-148:
携行式多目的ミサイル。装甲車両をはじめ、バンカーなどの建造物、飛行するヘリコプターなど、様々な攻撃目標に威力を発揮。発射されるミサイルは完全自立誘導される。


MP5A4:
ドイツのH&K社が対テロ用に開発したサブマシンガン。各国の軍隊、警察などで使用される、最もポピュラーな銃の一つ。銃身や銃床の交換により、様々なバリエーションが存在。MP5A4はMP5A3にバーストモードを追加。2点バースト、3点バーストが選択可能。


M1014:
てき弾兵専用のコンバットショットガン。近接戦闘に特化し、近距離で圧倒的な威力を発揮。射程距離が短いため、中長距離の撃ち合いには不向き。ドットサイトかホロサイトを装着すれば、命中率とエイミング速度の向上が期待できる。


FIM-92:
携行式地対空ミサイル。低空を低速で飛行する航空機に威力を発揮。パッシブ式赤外線・紫外線シーカーが用いられ、ミサイルが独自で目的を追尾する。


M67破片手榴弾:
アメリカ軍で一般的に使用されるM67破片手榴弾。通称“アップル”。信管点火後、約4秒で爆発。殺傷能力は半径15m。室内に潜伏する敵を排除するのに最適。


M18A1対人地雷:
有効加害距離20メートルの指向性対人地雷。680gの爆薬が爆発すると、内部の鉄球が60度の範囲に発射。ターゲットが有効殺傷半径に入ると、起爆するように作られているため、うまく設置すれば射撃班を全滅させることも可能。


M21 対戦車地雷:
アメリカ製対戦車地雷。戦車など重量のある車両のみ感知するよう設置されている。


対人地雷:
小型の対人地雷。致命傷を与えるようには設計されていない。治療や負傷兵の搬送に人員を使わせ、部隊の戦闘力を下げることを目的としている。人間の拳程度の大きさなので、地面に埋まっていると発見が難しい。


M2HB重機関銃:
制圧射撃の際に使用される固定武器。12.7mm(.50 BMG)の大口径弾を使用しているため、「50口径」と呼ばれることも多い。バレル長が1.1メートルもあるため、機動性は低い。弾丸ベルトでの給弾で、1分間に約500発撃つことが可能。主に制圧射撃に用いられるが、射程が1500メートルあるため、防御に利用することもできる。


Mk19 自動グレネード・ランチャー:
ベルト給弾式グレネードマシンガン。対人・対装甲の多目的榴弾を射撃可能。主に軽装甲車両に搭載。


M39EMR:
7.62x51mm NATO弾を使用する、半自動式のガス圧式のライフルで、M14ライフルの改良モデル。


抵抗勢力の武器
AK47:
抵抗勢力のメインとなる武器。射撃モードはフルオートとシングルショットが選択可能。シングルショットにし、狙撃用スコープを装着すれば、狙撃用ライフルにもなる。7.62mm弾を使用する中距離、または長距離 (シングルショット時)戦闘用の武器の1つ。


PKP:
ソビエト製の多目的機関銃。その場を混乱に陥れたい時や敵を制圧しようとする際、抵抗勢力が好んで使用する。7.62mmの弾丸を1分間に700発撃つことができ、弾薬箱には200発が装填可能。有効射程距離も最大1500メートルと長いため、特に警戒が必要な武器である。


RPG:
RPG(Rocket Propelled Grenade)とは、3キロの弾頭を搭載した、肩撃ち式の無誘導対物発射体である。有効射程距離は最大で800メートルで、300mmまでの装甲なら貫通も可能。ハンヴィーの乗員が恐れ、警戒する武器の1つで、タジキスタンの抵抗勢力の所有する武器の代名詞にもなっている。


KORD:
抵抗勢力の車両に搭載されていることが多い重機関銃。12.7mmの弾丸を1分間に700発も撃つことが可能。有効射程距離が1500メートルもあるため、遠距離からの制圧射撃に使用される。


中国人民解放軍の武器
QSZ92:
人民解放軍で正式採用されているポリマーフレームのダブルアクションピストル。現在各国で主流となっている、9mmパラベラム弾を使用。マニュアルセイフティは左右両用。


QCQ05:
特殊部隊及び人民武装警察部隊用に開発されたサブマシンガン。QBZ-95と同様、ブルバップ式を採用しており、セミオートとフルオートが選択可能。QCQ-05はQCW-05の5.6mm弾倉を9mmに変更したモデル。


M2000:
コンバットショットガン。有効射程の短さで選ばれる武器の1つで、近接戦闘には最適。50メートルを超えると、有効性が劇的に落ちるため、近接戦闘用と割り切って使用することが求められる。


QBZ95:
中国がAK-74のコピー品であった81式の後継として、1995年に正式採用したアサルトライフル。ブルバップ式を採用し、小型・軽量化を行っている。フル・セミ・3点バーストを選択でき、サブマシンガンに近い運用を行うことも可能。5.56mmNATO弾を使用できるタイプも存在。


QBZ03:
新型のアサルトライフル。伝統的なアサルトライフルのデザインを踏襲しており、外観はAK47に似ている。QBZ95よりもバレルが長い分、遠距離での命中率が飛躍的に向上。狙撃用スコープを装着する、と有効射的距離は750メートルに伸びる。


QBB95:
QBZ-95(95式自動歩槍)の分隊支援火器(SAW)仕様。
QBZ-95にくらべて銃身が延長され、バイポッド、75発ドラムマガジンが装備されている。


QBU88:
 QBU-95を基に、中距離狙撃仕様に改造したモデル。キャリングハンドルを取り除き、4倍率スコープを装備。バレルも延長され、バイポッドが装着されている。


QW-2:
携行式地対空ミサイル。兵士が一人で運用でき、赤外線誘導で巡航ミサイルを撃墜することも可能。発射されるミサイルにはECCMが搭載。


PF-98 Queen Bee:
中国製対戦車ロケットランチャー。簡易射撃銃制システムが搭載されており、動体に対しての射撃ができる。HEAT弾およびHE弾の発射が可能。三脚に設置することにより、射手の負担を軽減することができる。


LG3:
ベルト給弾式グレネードマシンガン。HE弾、HEDP弾を射撃可能。


QJC88:
汎用機関銃。従来より小口径化することにより、弾薬数の増加を図っている。


アメリカ海兵隊の搭乗兵器
M1151 HMMWV
標準的な海兵隊用ハンヴィーに装甲を施したもの。4つの座席に加え、必要な時に使用可能なM2HB重機関銃を搭載できるトップハッチもあり。射撃班の移動用車両の1つで、最高速度は時速88キロ。


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M1152 HMMWV
兵員輸送用のハンヴィーで、装甲や武器を追加していない分、乗員数はM1151よりも多い。


M-939
一般的な中型輸送トラック。搭載重量は6.8tで、乗員は3名。基本モデルをベースに様々なバリエーションがある。


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LAV25
八輪式装甲車。平地における最大速度は100km/hと移動速度に優れる。用途に合わせた様々なバリエーションが存在。重量は12.8t。


M1A1
主力戦車。重量は67.6トン、行動距離は482キロ。乗員は4人(操縦手、砲手、装填手、車長)で、120mmの滑腔砲とM2HB .50口径同軸機関銃を装備。


AH-1 SuperCobra
ベル・ヘリコプター製の戦闘ヘリコプター。AH-1(コブラ)の近代化改修型。光学センサーシステムを装備し、様々な兵装を搭載可能。M197 3砲身20mmガトリング砲を装備。


CH-53E
様々な機器や兵員を戦場に輸送する際に使用する重量物輸送ヘリコプター。一度に海兵隊の1分隊程度を運ぶことができ、航続距離は1000キロにおよぶ。


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 A-10
近接航空支援(CAS)専用機。防御を固めている敵や建物に対し、30mmチェーンガンで掃射することを主な任務としている。


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M1114
銃弾から射撃手を守るため、機銃の前方と後部に装甲が取り付けられているハンヴィー。



抵抗勢力の搭乗兵器
ピックアップトラック
民間のピックアップトラックに手を加えたもので、屋根にボルト止めされたウェポンマウントには、KORD重機関銃を装備。一度に6人を運搬可能だが、装甲が施されていないため、ほとんどの小火器による攻撃に脆弱。


中国人民解放軍の搭乗兵器
EQ2050
アメリカ海兵隊のM1151に相当するが、装備や装甲の面で劣る。戦闘能力を高めるため、屋根にQJC88重機関銃を搭載。M1151よりも装甲が薄いため、スピードと行動距離では上回る。


 SX2190
7.5t大型トラックで、オーストリアのSter-91のコピー。物資輸送が主な役割。


ZTZ-99
主力戦車。主砲は125mm滑腔砲、重量は58t。アメリカ海兵隊のM1A1とは違い、主砲の自動装填装置を採用したために乗員は3人(操縦手、砲手、車長)。重量と乗員数が減っている分、行動距離は595キロと長い。


Type 92
中国で開発された6×6装輪装甲車。中国自民解放軍や武装警察などで運用され、様々な武装を施すことが可能。4×4、8×8のタイプもある。25mm機関砲と7.62mm同軸機関銃を装備。


Z10
中国初の攻撃ヘリコプター。各種ミサイル装備を搭載可能。機首下部の機関砲は、射撃手のヘルメットと連動。最新のセンサ類やレーダーを装備し夜間や悪天候下での運用も可能。


Mi 171
旧ソ連で開発された多目的ヘリコプターの輸出仕様。ソ連崩壊後も開発が続けられ、各種バリエーションが存在。輸送をはじめエアボーン作戦にも使用。


Q5ファンタン
人民解放軍の切り札とも言える近接航空支援機。飛行速度が速く、掃射では2門の23mm機関砲を使用する。


『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』とは
本作は、派手な演出を排除して戦場の空気感を緻密に描いた、ミリタリーアクション(FPS)ゲーム、『OPERATION FLASHPOINT』シリーズの最新作だ。

舞台は2013年、中国とアフガニスタンの国境に位置するタジキスタン。同国内での抵抗勢力による紛争に介入するアメリカ海兵隊、そして侵攻する中国人民解放軍が領土を巡って対立し、架空の現代紛争へと発展していく。プレーヤーは、アメリカ海兵隊員に属し、シングルミッションモードでは、部隊の隊長として、マルチプレーヤーモードでは、最大4人で臨むオンラインの協力プレイを通じ、様々なストーリーのあるキャンペーンに参戦していくこととなる。

※このゲームはフィクションです。特定の人物、国家、団体などとは一切関係ありません。
また、開発会社の意思および思想を反映するものではありません。

オペフラ Red River、最新映像と武器やビークルが公開
OPERATION FLASHPOINT : RED RIVER
(オペレーション フラッシュポイント:レッド リバー)
対応機種:PlayStation3、Xbox360
発売元:コードマスターズ株式会社
ジャンル:ミリタリーアクション(FPS)
発売時期:2011年7月28日発売予定
プレイ人数:1人(オンライン時最大4人・システムリンク時最大4人)
音声/テキスト:日本語対応
希望小売価格:7,770円(税込)
CERO年齢区分:C(15才以上)

© 2010 The Codemasters Software Company Limited ("Codemasters"). All rights reserved. "Codemasters"® is a registered trademark owned by Codemasters. “Operation Flashpoint”™, "Red River"™, “EGO”™ and the Codemasters logo are trademarks of Codemasters. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license. Use of military imagery from Defenseimagery.mil does not constitute or imply endorsement by the Department of Defense.


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