発売迄1週間！オペフラ Red River、DLC第1弾決定

ビデオゲーム 2011年07月21日 19:26 Comments(0)

コードマスターズは本日、発売まで1週間に迫ってきた「OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER」(7月28日発売、PlayStation3、Xbox360対応)の発売日当日に配信が予定される有料のダウンロードコンテンツ第1弾として「死の谷」が決定した事を発表した。

『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』公式サイト：
http://codemasters.jp/ofprr/

『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』の発売に併せ、配信となる有料ダウンロードコンテンツ、『死の谷』は、シングルおよび4人の協力プレイで遊ぶことができる、8つの新しい FTEミッションが1つになったパックとなる。
コンバット・スイープ、CSAR(Combat Search And Rescue：戦闘捜索救難)、ローリング・サンダー、そしてラスト・スタンドの各ミッションに対し、2つずつのマップがプレイ可能になる。価格は、X360版が560 マイクロソフトポイントとなり、PS3版では550円(税込)。
※同コンテンツのダウンロードには、『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』本編のゲームディスクが必要です。
なおこの情報に関する詳細は、後日改めて公式サイトで公開予定とのことだ。

そしてもう1つ、本日付の本作公式サイトにおいて、最新の開発者インタビュー映像が公開されたので、こちらでもご紹介しておこう。

⇒発売まで1週間！オペフラ Red Riverの開発者インタビュー

今回新たに公開された最新の開発者インタビュー映像では、本作のファンから寄せられた、前作に対するご意見の中から、本作に取り入れた改善点について語る内容となっている。AI兵士の動作や操作性など、具体的に解説し、そのこだわりポイントを紹介するといった内容になっている。

いよいよ発売日まで残すところ後1週間となった本作だが、公式サイトおよび特設サイトでは、発売直前とその後まで、本作の魅力をお伝えするコンテンツを続々と公開予定とのことなので、こちらでも随時ご紹介していきたいと思う。

『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』とは
本作は、派手な演出を排除して戦場の空気感を緻密に描いた、ミリタリーアクション（ＦＰＳ）ゲーム、『OPERATION FLASHPOINT』シリーズの最新作だ。

舞台は2013年、中国とアフガニスタンの国境に位置するタジキスタン。同国内での抵抗勢力による紛争に介入するアメリカ海兵隊、そして侵攻する中国人民解放軍が領土を巡って対立し、架空の現代紛争へと発展していく。プレーヤーは、アメリカ海兵隊員に属し、シングルミッションモードでは、部隊の隊長として、マルチプレーヤーモードでは、最大４人で臨むオンラインの協力プレイを通じ、様々なストーリーのあるキャンペーンに参戦していくこととなる。

※このゲームはフィクションです。特定の人物、国家、団体などとは一切関係ありません。
また、開発会社の意思および思想を反映するものではありません。