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Magpul、G36用のPMAGをリリース

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Magpul, Inc. が12日 Heckler & Koch G36 に対応の ポリマーマガジン、"PMAG 30G" を同社の公式ブログ上に、掲載した。

マガジン・アクセサリーから始まり、エポックメイキングなアサルトライフル、"MASADA" を発表するなど、日本で最も有名な銃器アクセサリーメーカーの1つ、Magpul社。トイガン用ラインナップの "Magpul PTS" や、実銃射撃のトレーニング部門 "Magpul Dynamics" など、"Magpul" ネームで名を馳せている同社は、従来のマガジンと比べて半分と、軽量な利点をウリに、今年 1月には、同社の EMAG をアフガニスタンに展開する英軍の SA80 自動小銃用として 4年間で 1,300万ポンド (約 16.5億円) の契約を結ぶなど、勢いに乗っている。
Magpul、G36用のPMAGをリリースMagpul、G36用のPMAGをリリース
PMAG® 30G MagLevel™, 5.56x45 Magazine – HK G36
Photo: Magpul, Inc.

今回ブログ上に掲載された "PMAG 30G MagLevel (5.56x45 NATO)" は、今までにリリースされてきたAR-15系統と同様に高い衝撃耐性を持つポリマー樹脂構造のマガジンとなり、簡単に分解することができるのが特徴。また 耐腐食性の向上と、送り板 (フォロアー)・弾丸のスムーズな押し上げに貢献するため、ミルスペックの 黒色酸化被覆ステンレス鋼 によるスプリングを取り入れているとしている。また、公開されている写真では、弾丸の残弾数を確認するウィンドウ (窓) 付きのタイプとなっている。

現在のところ PMAG 30G のエアソフト版については、Magpul PTS からアナウンスされていないが、追って情報が配信される可能性もあり、楽しみに待っておこう。

Magpul 2011/10/12
MoD UK 2011/01/19

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Magpul PMAG


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