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米空軍、新たに小銃射撃訓練課程を導入

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米空軍、新たに小銃射撃訓練課程を導入
米空軍兵士は新たに開設されるライフルの資格コースを受けなければならない。
Photo: U.S. Air Force

米空軍では、基礎的な射撃技術を身につけさせるため、新たな小銃射撃訓練課程 (Air Force Rifle Qualification Course) を導入した。「過去 10 年間の経験により、「冷戦様式」の資格認定から離れる必要があるとの認識ができた」「ダウンレンジに派遣されて敵と直面する兵士が増えているので、高い基準の訓練が必要」との説明。

そこで新たな訓練課程では、「狙撃」と「生存」を重視している。

USAF 2011/12/6


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