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イスラエル最大の無人機Eitanがテスト飛行中に墜落

海外軍事
イスラエル軍の巨大な無人航空機がイスラエル中部にある Tel Nof 空軍基地 を離陸後、試験飛行中に墜落した。イスラエルのメディアによると、無人機は人為的ミスに起因し、何らかの制限を越えてしまったために墜落したのではないかと報じている。

ヘブライ語で「強い (strong)」を意味する "Eitan" (a.k.a. Heron TP) と名付けられたこの無人機は Boeing 737 にも匹敵する 86フィート (約 26m) の ウィングスパン を持つ、イスラエル最大の UAV (Unmanned Aerial Vehicle)。1,200馬力ターボプロップエンジンを搭載し、最大 40,000フィート (約 12,000m) の高度で 1t のペイロードを有する。また、航続時間の観点から、Eitan は al-Qaida や Taliban のリーダーを一斉攻撃した米軍のPredator UAV 最新モデル MQ-9 Reaper と同程度と報じられている。
今回の墜落事故を受けて、専門家らは Eitan の巨体を活かしてイスラエルがイランの地下核施設を攻撃する為に、5,000ポンド (約 2.3t) の "Bunker-Buster" (バンカーバスター爆弾) の搭載を試みていたのではないかともしている。

なお、IAI (Israel Aerospace Industries Ltd.) はフランスとの間で、Eitan の輸出契約を 5億ドル (約 385億円) で交わしていた。


The Five Towns 2012/01/29
Space Daily 2012/01/30
Photo: Israel Aerospace Industries Ltd.
Movie: Russia Today

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