NEWS

遠隔から発話を阻害、声の暴力に対抗する非殺傷兵器

海外軍事
聴覚の遅延によるフィードバックを利用した発話阻害の応用システム、"SpeechJammer" の研究発表が海外・先端技術レビューを取り扱うサイトで掲載、プロトタイプと共に仕様について解説が公開されている。

SpeechJammer の研究は、日本・産業技術総合研究所 (AIST: Advanced Industrial Science and Technology) の 栗原一貴氏と、お茶の水女子大学 塚田浩二氏 によりおこなわれた。
声を発する際、自身が発した声を耳で聴き取りながら発話するというプロセスが考えられており、SpeechJammer では、この仕組みを逆手に取って活用し、遠隔から発話を阻害することが出来る仕組みとしている。 "聴覚フィードバック" (DAF:Delayed Auditory Feedback) と呼ばれる仕組みによって、耳に入ってくる自身の声がズレ、発話者が正常な発声運動をおこなえなくする、という。

SpeechJammer:聴覚遅延フィードバックを利用した発話阻害の応用システム
technology review 2012/03/01
Extreme Tech 2012/03/01
Image from WISS.org

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る


    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    敵目前にジャムを起こしたグロックで3名の敵を撲殺した英陸軍特殊部隊SAS隊員の武勇伝
    「世界には10億挺の銃が氾濫し、その約85%が民間所有」国際開発研究大学院が最新レポートを発表
    1日でコンクリート製の兵舎を出力できる大型3Dプリンタをアメリカ陸軍が開発
    フランス軍特殊部隊がイエメンで地上展開。アラブ連合を後押し
    「国産」と偽り中国製ブーツを米軍に納入していた『ウェルコ社』幹部5名に判決
    ガンマウント対応の小型カメラ(WMC)『ファクト・デューティー』が米警察署に初めて制式配備
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     敵目前にジャムを起こしたグロックで3名を撲殺した英陸軍特殊部隊SAS隊員の武勇伝 (2018-06-19 16:08)
     「世界には10億挺の銃が氾濫し、その約85%が民間所有」国際開発研究大学院が最新レポートを発表 (2018-06-19 15:00)
     1日でコンクリート製の兵舎を出力できる大型3Dプリンタをアメリカ陸軍が開発 (2018-06-18 22:20)
     フランス軍特殊部隊がイエメンで地上展開。アラブ連合を後押し (2018-06-18 21:04)
     「国産」と偽り中国製ブーツを米軍に納入していた『ウェルコ社』幹部5名に判決 (2018-06-15 16:22)
     ガンマウント対応の小型カメラ(WMC)『ファクト・デューティー』が米警察署に初めて制式配備 (2018-06-15 12:22)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop