NEWS

アフガニスタンでCIA主導の下、米軍・特殊部隊の残留が続く?

海外軍事
AP通信 (The Associated Press) によれば、米国防総省当局の上層部では、先のパキスタンで実行した米海軍特殊部隊・SEAL Team Six (aka DevGru) による Osama bin Laden (オサマ・ビン・ラディン) 急襲・殺害計画 と同じく、2014年以降 において アフガニスタン のコントロールを CIA (Central Intelligence Agency:米・中央情報局) 主導の下、特殊部隊 を配置することで計画中。
米海軍特殊部隊・SEALs や 米陸軍・Rangers のような特殊任務に就く部隊が水面下で諜報活動することになる。SEALs や Rangers、その他エリート特殊部隊が CIA 配下の諜報部員となることで、戦乱によって荒廃したアフガニスタンには「米国の地上戦部隊が存在しない」と言えるようになる。

計画は幾つかの可能性のうちの1つで、国防総省の職員らによって論争されたものとし、今のところまだ Leon E. Panetta国防長官や、ホワイトハウス、議会への提出がおこなわれたものではない、としている。

CIA が権限を持って主導する戦争では、米国民は戦争の作戦内容やその資金源について知らされることが無い。ホワイトハウスや情報局の高官、それに少数の米議会委員会の責任にあり、ジャーナリストの従軍は問題外とされている。なお CIA に配属された戦闘部隊が捕虜となった場合、戦争捕虜の処置を定めたジュネーブ条約によって保護されず、スパイのように扱われる。

Associated Press 2012/03/03
Photo: U.S. Navy via Washington Post with Foreign Policy
Image is for illustration purposes only. Text and photo are not directly related.

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る


    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    米陸軍の「ゴールデン・ハープ」は救命のカギを握る重症外傷発生の1時間を最大化する
    「ライフルグレネード」を愛用するフランス軍。その理由とは?
    作戦遂行能力の向上を図る、フランス軍の「戦闘員2020プロジェクト」
    ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される
    ウクライナ生まれのAR-10クローン「Zbroyar Z-10」
    フランス軍特殊作戦司令部(COS)プロモーション動画
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     米陸軍の「ゴールデン・ハープ」は救命のカギを握る重症外傷発生の1時間を最大化する (2017-08-18 12:01)
     「ライフルグレネード」を愛用するフランス軍。その理由とは? (2017-08-18 11:42)
     作戦遂行能力の向上を図る、フランス軍の「戦闘員2020プロジェクト」 (2017-08-17 07:11)
     ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される (2017-08-17 06:53)
     ウクライナ生まれのAR-10クローン「Zbroyar Z-10」 (2017-08-17 06:38)
     フランス軍特殊作戦司令部(COS)プロモーション動画 (2017-08-17 06:24)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop