中国、無人版のJ-6戦闘機を台湾近くの基地に多数配備
Kanwa Defense Review によると、中国は無人化した J-6 戦闘機を多数、台湾に近い福建省の連城 Liancheng 空軍基地に配備しているとのこと。J-6 はソ連製 Mig-19 (NATO コードネーム : Farmer) の中国生産型で、1960~70年代に中国空軍のバックボーンを形成。その後 1990 年代後半に退役したものの、近接戦闘に向いた軽量で機動力の高さから無人戦闘攻撃機に転換されている。衛星写真では、少なくとも 55機 (48+7) の J-6 無人攻撃機の存在が確認されている。
Focus Taiwan 2013/01/07
Photo : Google Map
Focus Taiwan 2013/01/07
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