米国、無人機オペレーターの功績を称えるメダルを新設
米国 Leon E. Panetta 国防長官は、戦場に従軍はしていないが、サイバー戦や無人機の操縦を通じて、戦闘行為における直接的な影響を与えた者で、多大なる貢献を果たした者を対象とした "DWM" (Distinguished Warfare Medal) メダルの新設を承認した。戦争の方法が変化する中で、テロリストらの勢力減耗に着実な貢献を与えている遠隔操作オペレーターらの功績を称える。
DWM は、殊勲飛行十字章 (Distinguished Flying Cross) の下位、Bronze Star の上位にランク付けられ、真鍮製のペンダントにはドーム型とグリッドが並ぶ地球を取り囲む月桂冠の花輪が備わるとのこと。受賞に当たっては、地理的な制限が無く、陸、海、空、海兵隊の他、宇宙、サイバーでも対象者を持つとしている。
U.S. DoD / American Forces Press Service 2013/02/13
U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Kevin J. Gruenwald
Image is for illustration purposes only.
DWM は、殊勲飛行十字章 (Distinguished Flying Cross) の下位、Bronze Star の上位にランク付けられ、真鍮製のペンダントにはドーム型とグリッドが並ぶ地球を取り囲む月桂冠の花輪が備わるとのこと。受賞に当たっては、地理的な制限が無く、陸、海、空、海兵隊の他、宇宙、サイバーでも対象者を持つとしている。
U.S. DoD / American Forces Press Service 2013/02/13
U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Kevin J. Gruenwald
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