IdZ-ES・将来個人用戦闘装備 ドイツ軍へ引き渡し
Rheinmetall Defence AG は将来個人用戦闘装備 "Gladius" (IdZ-ES : Infanterist der Zukunft – Erweitertes System) のドイツ陸軍歩兵部隊への引渡をおこなった。PressBox では装備を着用した兵士の写真数点が掲載されている。新しい IdZ-ES はオリジナルで包括的且つ革新的なソリューションと位置付け、ネットワーク対応によって戦場でのアドバンテージを得たとしている。Rheinmetall Group では 2006 年に Idz-ES の拡張開発計画を受注し、2012 年にドイツ政府は初期ロット 30 セットの発注をおこなっている。ディプロイメントを前にドイツ陸軍では現在、2013 年 6 月を期限にアフガニスタンで運用試験を実施中。
Rheinmetall Defence 2013/03/11
Photo credit : Rheinmetall Defence via PressBox
過去の「Bundeswehr IdZ-ES」関連記事:
⇒ラインメタル、ドイツ陸軍向け将来個人用戦闘装備の配備を発表
⇒タレス、ラインメタルからGladius関連下請け契約を受注
⇒ドイツ軍、2013年にGLADIUS部隊をアフガンに派遣
Rheinmetall Defence 2013/03/11
Photo credit : Rheinmetall Defence via PressBox
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