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リューポルド&エイムポイントのコンビで NSWC に採用

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リューポルド&エイムポイントのコンビで NSWC に採用米国 NSWC (Naval Surface Warfare Center : 海軍水上戦センター) の Crane Div で Leupold & Stevens 製のスコープと、Aimpoint 製のドットサイトを組み合わせた拡張コンバット照準器が採用となった。"ECOS-O" (Enhanced Combat Optical Sight – Optimized) システムに向けたもので、契約は 5 年で 総額 5,250 万ドル。Leupold では、同社の軍用ライフルスコープ Mark 6® 3-18x44mm と、Aimpoint 製 T-1 Micro Red Dot Sight を統合した DAGR (Dual Aperture Gunsight Riflescope) を提案。CQB での戦闘実証が取得されている Aimpoint Micro T-1 とを組み合わせることで、1-18 倍へ瞬時に切り替え、遠距離から接近戦までカバーすることが可能になる。

Business Wire via Reuters 2013/04/02
Leupold DGAR System
Mark 6 3-18x44mm (34mm)
Ref : ECOS-O / Federal Business Opportunities


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