NEWS

Gun Professionals 6月号は4月27日発売

専門誌 Comments(0)
Gun Professionals 6月号は4月27日発売Gun Professionals 6月号は4月27日発売
巻頭はコルト・パイソン!

銃・射撃の専門誌ガンプロフェッショナルズ6月号は、コルト・パイソンが巻頭を飾ります。リボルバーの最高峰といわれるパイソンは、セミオートが主流となった現在、もはや第一線の公用モデルではなくなっていますが、その魅力は少しも衰えていません。今回はパイソンがいちばん美しかった1960年代のロイヤルブルー・フィニッシュの6インチモデルと、1970年代の4インチモデルを採り上げました。

またTurkは、日本で製作された高性能高倍率比スコープを搭載したM4をレポートします。日本の光学機器は依然として世界最高レベルにあることが実感できます。2013年のガンマーケットの方向性を示すヨーロッパ最大のイベントIWAを今年もご紹介します。今回は26ページのロングレポートとなり、アメリカのショットショーとは異なる新製品を数多くご紹介しています。

ブラジルのトーラスはかつて、ベレッタとS&Wのコピーメーカーでしたが、現在は独自性を持つ製品を次々送り出す一流メーカーの仲間入りを果たしています。そのきっかけとなったPT-25をToshiがレポート、さらにグロックに迫る高性能モデルであるカラカルF、コンパクト・ピストル市場の新製品、ルガーLC380とLCR22マグナムの実射レポートなど今回も実銃レポートがいっぱいです。

トイガンもエラン・マシンピストルフルセット仕様の実射や、クラフトアップルのボーチャードを米国で取材し、実銃との2コイチ合体の様子や、台湾GHK 製AKMNなど多彩なレポートが揃っています。

書名:Gun Professionals 2013年6月号
定価:1,200円(本体1,143円)
雑誌コード:02649-06
JANコード:4910026490630
判型:B5判



同じカテゴリー(専門誌)の記事画像
L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』
現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得
同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」
並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行
世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行
元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』
同じカテゴリー(専門誌)の記事
 L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』 (2019-12-17 12:45)
 現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得 (2019-12-13 15:54)
 同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」 (2019-12-05 17:37)
 並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行 (2019-11-06 17:37)
 世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行 (2019-09-11 11:09)
 元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』 (2019-06-28 12:59)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop