Contour や GoPro をはじめ、サバイバルゲームフィールドでも目にすることが多くなってきたウェアラブルカメラやアクションカム。日本の家電メーカー、パナソニックは今春、この分野の新商品「アドベンチャーカメラ」"HX-A100" を投入した。本体カラーはオレンジとブラックの展開で、実売価格 24,000 円程度。
一般的なウェアラブルカメラでは、レンズとデバイスが一体型となっているのに対し、HX-A100 では、ケーブルによって分離した「セパレートモデル」となっている。カメラ部：30 g、本体部：117 g と軽量で、付属のイヤーフックとアームバンドケースを使用したハンズフリー撮影が可能。1.5 m 防水・防塵仕様で、様々なシーンで、アクティブに撮影ができる。別売オプションとして、カメラをヘルメットやゴーグル、バックパックなどにしっかりと固定を可能とする「マルチマウント」と、この 7 月には「マルチケース」と「トイラポッドマウント」といった追加オプションもリリース予定。サバイバルゲームをはじめ、多くのレジャーシーンでの楽しみに幅が広がる。

Panasonic Corporation

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