NEWS

Gun Professionals 10月号は8月27日発売

専門誌 Comments(0)
Gun Professionals 10月号は8月27日発売Gun Professionals 10月号は8月27日発売
今月も多彩な銃レポートをお届け!

銃・射撃の専門誌『Gun Professionals』10月号では、タラン・バトラーのオリジナルブランド、Taran Tactical Innovations(TTI)が供給するアーマライト・ライフルTR-1アルティメットをご紹介します。VLTORのアッパーレシーバーにブッシュマスターのロウア・レシーバーを組み合わせたモデルで、3 Gun Match用であると同時に、高精度なタクティカルライフルとしても使える製品です。これに併せて電動ガンのG&P M4Viper VLTORバージョンもご紹介しています。発売後、すでに数年が経過しているものですが、VLTORの独特なMURアッパーレシーバーの形を正確に再現したものとして、TR-1アルティメットとセットで記事にしました。

続いては旧東側のスナイパーライフル、ドラグノフです。ドラグノフが完成してから50年が経過した現在も、ドラグノフはほぼそのままの形で現役のスナイパーライフルとして活用されている稀有な存在です。50周年を記念したわけではありませんが、ハンガリーでドラグノフを実射レポートすると共に、無可動実銃とWEのガスブローバックモデルを組み合わせてご紹介することにしました。

三八式歩兵銃のアクションは、第二次大戦で使用された各国のボルトアクションライフルの中で、もっとも強度が高いものだと言われています。その三八アクションを活用し、メタリックシルエットライフルに仕上げたインペリアル タイプ38、日本人の血が流れていなければ、まず作ることがないカスタムライフルについてのマニアックなレポートをお楽しみください。

コルトウッズマンに対しては、硬軟両極端なレポートとしました。あくまでもワイルド7に登場した飛葉のウッズマンという視点で捉えるToshiと、パテントからその開発経緯を追い、少数作られた特殊作戦用モデルまでを解説する床井雅美レポートの組み合わせです。

その他、イタリア軍最初の軍用セミオートマチックでありながら、ほとんどその実態が知られていないグリセンティについての詳細なレポートをお届けします。他にも、S&Wのレアなモデルが登場するコレクターズ・ミーティングや、プレヴィンズ・シュートアウトの2回目、真っ赤な22LRセミオートライフル、Xリングのご紹介と10月号も盛りだくさんな内容です。


書名:Gun Professionals 2013年10月号
定価:1,200円(本体1,143円)
雑誌コード:02649-10
JANコード:4910026491033
判型:B5判



同じカテゴリー(専門誌)の記事画像
L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』
現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得
同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」
並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行
世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行
元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』
同じカテゴリー(専門誌)の記事
 L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』 (2019-12-17 12:45)
 現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得 (2019-12-13 15:54)
 同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」 (2019-12-05 17:37)
 並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行 (2019-11-06 17:37)
 世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行 (2019-09-11 11:09)
 元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』 (2019-06-28 12:59)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop