最速リボルバーシューター J. Miculek 氏による「Targabot」紹介映像

エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連 Comments(0)
世界初となる実戦的なシューティングターゲットのレビューが、世界最速のリボルバーシューターとして有名な Jerry Miculek (ジェリー・ミチュレック) 氏の YouTube チャンネルで公開された。
遮蔽物から飛び出すタイプや無線制御で動き回るラジコンタイプなどはあったが、プログラム制御によって複数のターゲットがランダムに動き、尚且つ携帯可能なターゲットは世界初とのこと。機敏で予測不可能な奇妙な動きはさながらアーケードゲームのようではあるが、これを狙うとなると高難易度であることは一目瞭然。動きまわらない静的固定型ターゲットだけに終始してしまうと実戦のシチュエーションとは程遠いことに気付くもの。これならばより実戦的な反射神経・動体視力・テクニックを養うことが出来るだろう。エアーソフトガン用にも是非発売して欲しいアイテムだ。
Jerry Miculek 氏の PV。『BANZAI! GET SOME!』と言いながらの豪快に笑う姿が印象的な Jerry Miculek 氏。1 時間を越える真面目なガンレビューの他に、BARRETT .50 CAL の立射による速射や、FPS 風に編集した 3GUN マッチや、Glock41 による215 Yard shot 等々、見所が満載。リボルバーの速射だけではない確かなスキルを窺い知ることができる。

Miculek.com- Your ULTIMATE firearms resource! 2014/03/13, 01/29
Text : I.Yugeshima - 001

過去の「シューティングターゲット」関連記事:
エイテック BB 弾回収型エアガン用電子標的システム「ST07」
米海兵隊「マラソン・ターゲット」を使った射撃訓練映像


同じカテゴリー(エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連)の記事画像
コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2  最新トレーラーが初公開
DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは?
タクティカルナイフよもやま話 ストライダーナイフってなに?
DJIの最新ドローンMavic3
特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。
災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その3 テールスイッチの不思議編
 コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2 最新トレーラーが初公開 (2022-06-10 13:36)
 DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは? (2022-06-07 14:29)
 タクティカルナイフよもやま話 ストライダーナイフってなに? (2022-06-01 09:26)
 DJIの最新ドローンMavic3 (2022-02-08 17:30)
 特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。 (2021-12-18 13:42)
 災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その3 テールスイッチの不思議編 (2021-12-03 16:54)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop