軍用技術を転用、ベンツ最強オフロード車輌「G 63 AMG 6×6」8,000万円で限定発売

エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連 Comments(0)
軍用技術を転用、ベンツ最強オフロード車輌「G 63 AMG 6×6」8,000万円で限定発売
メルセデス・ベンツ日本から、六輪駆動の大型オフロード車 "G 63 AMG 6×6 (シックスバイシックス)" が発売となった。同社が 6 輪車を一般販売するのは今回が初めて。G 63 AMG 6×6 は、軍用車両で手掛けた六輪駆動技術を転用することで、戦車などでなければ走破できないような極めて険しいオフロード環境下でも走破を可能とするタフな性能を持つ。6×6 の心臓部には、544 ps を生み出す AMG V8 ツインターボを搭載。アプローチアングルで約 50 度、デパーチャーアングルで約 45 度の急勾配でも力強く駆け上がる登坂性能を持ち、最低地上高 脅威の 460 mm によって卓越したオフロード能力を誇る。また、渡河深度 1,000 mm へと大幅に向上したことによって、走破可能域が大きく拡大されている。この他にも、6 輪全てのタイヤ空気圧を強力なコンプレッサーと圧縮空気タンクを組み合わせたことで最短 20 秒でコントロールを可能とし、砂地や泥など様々なオフロード環境下で最適なグリップ力を実現することが可能となっている。オフロードモンスターの名を欲しいままとするタフな外観とその走行性能に反して、インテリアは極上のラグジュアリーが演出されている。35 年に渡る歴史を持つ、メルセデス・ベンツ G クラスをベースとした軍用車両開発を基に、最新技術が結集された G 63 AMG 6×6 は、2014 年 8 月末までの期間限定受注とし、年内の日本向け生産は僅か 5 台。価格は 8,000 万円とのこと。

mercedesbenzjapan 2014/04/25
Jiji 2014/04/25
Mercedes-Benz G 63 AMG 6×6 Special Website


同じカテゴリー(エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連)の記事画像
コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2  最新トレーラーが初公開
DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは?
タクティカルナイフよもやま話 ストライダーナイフってなに?
DJIの最新ドローンMavic3
特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。
災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その3 テールスイッチの不思議編
 コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2 最新トレーラーが初公開 (2022-06-10 13:36)
 DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは? (2022-06-07 14:29)
 タクティカルナイフよもやま話 ストライダーナイフってなに? (2022-06-01 09:26)
 DJIの最新ドローンMavic3 (2022-02-08 17:30)
 特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。 (2021-12-18 13:42)
 災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その3 テールスイッチの不思議編 (2021-12-03 16:54)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop