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米特殊作戦軍 (USSOCOM) の司令官が交代

海外軍事
 
Left : Adm. William H. McRaven / Right : Lt. Gen. Joseph L. Votel
米特殊作戦軍(USSOCOM : United States Special Operations COMmand)は 7 月 25 日、同軍の司令官を務めるウィリアム・マクレイヴン海軍大将が退役、その後任にジョセフ・ヴォーテル陸軍中将が就くことを発表した。

マクレイヴン氏は 2011 年 8 月に USSOCOM 司令官の座に着任した。彼はそれまで USSOCOM の下部組織である統合特殊作戦コマンド (JSOC) の司令官を務めており、2011 年 5 月 1 日に行われた、ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害を狙った「ネプチューンの槍作戦」を指揮、成功させた。同年末には『タイム』誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」の次点にも選ばれた。USSOCOM 司令官としても活躍し、対テロ戦争などで功績を残している。彼はこのキャリアを最後に軍を退役、37 年間に渡る軍隊生活にピリオドを打つ。

後任のヴォーテル氏は 1958 年生まれの 56 歳で、1980 年に米陸軍士官学校を卒業。
パナマ侵攻や不朽の自由作戦、イラク戦争などに参加した経歴を持つ。彼もまた、マクレイヴン氏と同様に JSOC の司令官を、2011 年 6 月から務めていた。またさらに、2010 年 6 月から 2011 年 5 月までは USSOCOM の参謀長を務めたこともあり、彼にとっては 3 年ぶりの USSOCOM への復帰ともなった。なお彼は USSOCOM の 10 代目の司令官である。

正式な就任式は 8 月 28 日に、タンパ会議センターで行われる予定だ。

USSOCOM Public Affairs 2014/07/25
Text : 鳥嶋真也 - 003


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