太平洋戦争を舞台にした『Rising Storm』の最新拡張パック紹介トレイラーが公開

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太平洋戦争を舞台にした『Rising Storm』の最新拡張パック紹介トレイラーが公開
Tripwire Interactive と Antimatter Games は 9 月 23 日、太平洋戦争を舞台にした FPS『Rising Storm』の最新拡張パック『Armored Assault Free Content Pack』のトレイラーを公開した。

『Rising Storm』は、独ソ戦を舞台にした FPS『Red Orchestra 2』のスタンドアローン型拡張パックとして 2013 年 5 月に発売されたもので、リアルさと細かさを併せ持った丁寧なマップ、オブジェクト、そして武器や兵器の作りが魅力で、世界中に多くのファンを持つ。

『Armored Assault Free Content Pack』はその最新拡張パックとなる。
『Rising Storm』と『Red Orchestra 2』の両作向けの新しい武器や兵器、マップが収録されており、現在すでに Steam から無料でダウンロードが可能だ。

武器ではドイツの MG 42 軽機関銃が追加され、また兵器ではソ連の軽戦車 T-70、ドイツの III 号戦車が追加されている。マップは日本軍が米軍の陣地を攻撃するという設定の『kobura』と、以前『Red Orchestra 2』に収録されていたマップのリメイクとなる『Tula Outskirts』が収録されている。またサーバー検索時の不具合も修正されているとのことだ。

Tripwire Interactive 2014/09/23
Text : 鳥嶋真也 - FM201410


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