NEWS

イタリア海軍、対テロ任務・襲撃作戦を担う特殊部隊「GOI」にスポットを当てた映像を公開

海外軍事
イタリア海軍は公式 YouTube チャンネルで、潜水奇襲部隊「COMSUBIN (Comando Subacquei ed Incursori) 」傘下で、対テロ任務を担う襲撃作戦グループ GOI (Gruppo Operativo Incursori) にスポットを当てた映像を公開した。

第二次大戦下の海軍第 10 MAS (デチマ・マス) 隊にルーツを持つ COMSUBIN は、1952 年に創設され、襲撃作戦グループ GOI、戦闘ダイバー部隊 GOS (Gruppo Operativo Subacquei)、特殊舟艇運用グループ GNS の主要グループ他、小規模な支援班から構成される。

なお、映像の冒頭シーンで紹介されている「Arditi Incursori」のインシグニアは、「勇敢なフロッグマン (Brave Frogman) 」を意味している。

映像では、隊員らが射撃錬度の向上に励む様子から始まり、洋上に浮かぶ資源採掘の重要施設を占拠するテロリストの排除を想定した訓練や、空からアプローチして敵アジトへ急襲する任務、険しい崖をロープを使って降りる訓練など、陸・海・空とシーンを選ばず幅広くカバーしていることが示されている。

なお、エアソフター的なマニア視点では、登場する各隊員が持つ銃火器や装備にも注目が集まる。その多くは、他国の軍特殊部隊員と変わらぬ装備となっており、フラッグパッチがなければ判別が付きにくいものとなっている。今回公開された映像データは、高画質で収録されているため、各シーンを一時停止すれば、使用している銃火器やギアの詳細を確認することが出来るので、チェックしておきたいところだ。

Marina Militare official FaceBook 2014/12/10
白石光 著、決定版 世界の特殊部隊 100 / 学研

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る


    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    米国がウクライナに単眼型ナイトビジョン装置「AN/PVS-14」×2,500セットを無償提供
    ロシアの「将来兵士計画」で描かれたコンセプトアートが『ゴーストリコン フューチャーソルジャー』に類似
    米軍特殊部隊(USSOCOM)の予算が3ヶ年で2,000億円近く上積み。課題は引き続き人材の確保
    アメリカ陸軍が新分隊選抜射手小銃としてM110A1 CSASSの調達を2019年度予算案に盛り込む
    クライ・プレシジョン社の「G4」次世代コンバット・アパレル
    米新興EVメーカー「ニコラ・モーター」が、3.5秒以内で時速100Kmに加速する『レックレスUTV』を初展示
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     米国がウクライナに単眼型ナイトビジョン装置「AN/PVS-14」×2,500セットを無償提供 (2018-02-21 18:18)
     ロシアの「将来兵士計画」で描かれたコンセプトアートが『ゴーストリコン フューチャーソルジャー』に類似 (2018-02-21 17:11)
     米軍特殊部隊(USSOCOM)の予算が3ヶ年で2,000億円近く上積み。課題は引き続き人材の確保 (2018-02-21 14:47)
     アメリカ陸軍が新分隊選抜射手小銃としてM110A1 CSASSの調達を2019年度予算案に盛り込む (2018-02-21 12:26)
     クライ・プレシジョン社の「G4」次世代コンバット・アパレル (2018-02-20 19:02)
     米新興EVメーカー「ニコラ・モーター」が、3.5秒以内で時速100Kmに加速する『レックレスUTV』を初展示 (2018-02-20 16:55)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop