マグナムリサーチ社、オールステンレスのデザートイーグル .50 AE を発売
米 マサチューセッツ州に拠点を置くマグナムリサーチ (MRI: Magnum Research Inc.) 社は、フラッグシップモデルであるデザートイーグルをベースにした 50 口径オールステンレスモデルを発売した。フレーム、スライド、バレル、レール、マズルブレーキの全てがステンレススチールの Desert Eagle .50 AE はこれが初めて。
※本稿は実銃 Desert Eagle .50 AE を題材にしています。
※本稿は実銃 Desert Eagle .50 AE を題材にしています。
AR ライフルの様なキャリアグループ、製造とメンテナンスに優れたポリゴナルバレル、狩猟に優位なバレル上のレイルに加えて、フレームにもレイル加工が施されている。
通常のバレルとは別に「インテグラル マズル ブレーキ (IMB: Integral Muzzle Brake) 」と呼ばれる10 度程度に傾斜を入れた片側 4 本、合計 8 本のスリットは、ガスを効果的に放出し多少の反動抑制は期待できそうだ。
これらのセミカスタムモデルは、マズルブレーキの略称 IMB モデルと命名され、ブラックはカーボンスチール製で販売されている。
357 マグナムは装弾数 9 発、44 マグナムは 8 発、50 AE になると 7 発の装弾数とグリップサイズと比較して少ない装弾数であるが、7 発の 50 口径を安全に全弾撃ちつくすには相当の気力と体力を使いそうだ。
Magnum Research Inc. 2014/12/22
Text: Ocean - FM201501
通常のバレルとは別に「インテグラル マズル ブレーキ (IMB: Integral Muzzle Brake) 」と呼ばれる10 度程度に傾斜を入れた片側 4 本、合計 8 本のスリットは、ガスを効果的に放出し多少の反動抑制は期待できそうだ。
これらのセミカスタムモデルは、マズルブレーキの略称 IMB モデルと命名され、ブラックはカーボンスチール製で販売されている。
357 マグナムは装弾数 9 発、44 マグナムは 8 発、50 AE になると 7 発の装弾数とグリップサイズと比較して少ない装弾数であるが、7 発の 50 口径を安全に全弾撃ちつくすには相当の気力と体力を使いそうだ。
Magnum Research Inc. 2014/12/22
Text: Ocean - FM201501
タグ :Magnum Research IncMagnum ResearchMRIデザートイーグルDesert EagleDesert Eagle .50 AEオールステンレススチールデザートイーグル .50 AE
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