NEWS

ロシアの新型戦車「アルマータ」は 2016 年に国家試験を開始

海外軍事
2014 年 12 月 30 日、ロシア連邦政府軍事産業委員会副委員長オレグ・ボチカリョフ (Oleg Bochkaryov) 氏は、ラジオ番組「モスクワのこだま」にて 2015 年 5 月 9 日の対独戦勝記念パレードにおいて、ロシア軍の新型戦車「アルマータ」が公開され、2016 年には国家試験を開始すると語った。

オレグ・ボチカリョフ氏は「まだテストは行っていない、テストは 2016 年に開始される」と発言した。

さらにオレグ・ボチカリョフ氏は 2015 年の対独戦勝記念パレードは、ナチスドイツの敗北から 70 周年記念であるとし、パレード後には数十車輌の「アルマータ」がロシア軍にて試験されるとも発言した。

国防当局者は「アルマータ」の試験は 2016 年末まで続くだろうと話している。
アルマータはロシア連邦軍が開発中の多用途戦闘プラットフォームのことであり、125 mm 砲を搭載した MBT (主力戦車) 型をベースとし、各種タイプの戦闘車両が研究されている。歩兵戦闘車型や兵員輸送型や回収車などのタイプの車両が開発中である。

「アルマータ」戦車型は、完全にデジタル制御化された遠隔操作型の砲が搭載される他、乗員の生存性を向上させる目的で、弾薬と乗員が別の場所に隔離されている事が特徴とされる等、これまでのソ連/ロシア戦車とは違う設計方針であることが伺える。

Sputnik News 2014/12/30
Photo: © Sputnik/ Sergey Mamontov
Text: WT83 - FM201501
Image is for illustration purposes only.

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
米陸軍CERDECが国防総省装備展示イベントで戦術拡張現実「TAR」を紹介
イラクに提供した数万挺のアサルトライフルを含む1,100億円以上の米軍武器の監視が不十分であることが明らかに
特集:米軍特殊部隊 ― アメリカ海軍特殊部隊NSW編
アメリカ陸軍特殊部隊司令部が「SOPMOD用新アッパーレシーバーグループ」の開発を計画中
ジャンヌダルク多国籍軍事演習に参加した米海兵隊と仏海軍特殊部隊コマンド・マリーンの合同射撃訓練映像
米軍特殊作戦司令部と海兵隊が.338ノーママグナム弾を使用する軽量中型機関銃の市場調査を公示
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 米陸軍CERDECが国防総省装備展示イベントで戦術拡張現実「TAR」を紹介 (2017-05-25 16:31)
 イラクに提供した数万挺のアサルトライフルを含む1,100億円以上の米軍武器の監視が不十分であることが明らかに (2017-05-25 11:44)
 特集:米軍特殊部隊 ― アメリカ海軍特殊部隊NSW編 (2017-05-24 17:22)
 アメリカ陸軍特殊部隊司令部が「SOPMOD用新アッパーレシーバーグループ」の開発を計画中 (2017-05-23 14:50)
 ジャンヌダルク多国籍軍事演習に参加した米海兵隊と仏海軍特殊部隊コマンド・マリーンの合同射撃訓練映像 (2017-05-23 13:26)
 米軍特殊作戦司令部と海兵隊が.338ノーママグナム弾を使用する軽量中型機関銃の市場調査を公示 (2017-05-23 13:11)

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop