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公認キル数 173 名、英海兵隊スナイパーが米軍最強スナイパーを超える

海外軍事
SEALs スナイパー映画「American Sniper (アメリカン・スナイパー) 」への注目が集まる中、英各紙では英海兵隊伍長のスナイパーが Chrisk Kyle 氏の持つ米軍史上最多キル数 160 名の記録を抜く 173 名の公認キル数を持っていると報じた。

これら主要各紙によれば、当該スナイパーは既婚者で 2 人の子持ち。イングランド南部で育ったとされる。また、北アイルランドからアフガニスタン、イラクと 5 度の派兵経験を持っているが、これら派兵実績の中で、全てがスナイパーとして任務に就いた訳ではないとのこと。

なお、現在も現役であり、イスラム系テロリストらによる絶好のターゲットとなる可能性があるため、そのセキュリティー上の問題から彼の素性に関する更なる詳細は明かされていない。

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    彼の実績の中で、最もキル数を稼いだのは、約 8 年前におこなわれたアフガニスタン南部ヘルマンド州での 6 ヶ月間とされる。

    2006 年の冬から 2007 年の初春に掛けて、英軍は同地域へ軍事展開をおこなっており、このスナイパーも「Operation Herrick (オペレーション ヘリックス) V」で派遣されている。

    この時、1,200 ヤード (約 1,100 メートル) を有効射程とし、338 ラプアマグナムを使用する Accuracy International 製 L115A3 長距離ライフルを手に、旅団偵察部隊 (BRF: Brigade Reconnaissance Force) と共に広範囲に渡って展開している。たった 1 日で 90 名もの敵を仕留めたことがあるとされ、この件について、Daily Mail によれば「英国防省は確認した」とのこと。

    このスナイパーは、自身が仕留めたその「スコア」について関心を持っておらず、やらなければならなかった仕事に満足は無かったとされる。軍内部でもその信じ難い貢献を知る者は少ないとし、若い兵士の間では彼に対する畏敬の念を抱いていると言う。

    The SUN 2015/02/02
    Daily Mail 2015/02/02
    Telegraph 2015/02/02
    Photo: Royal Marines sniper students training on Woodbury Common / British MoD
    Image is for illustration purposes only.

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