ソ連が開発した世界最大のヘリコプター Mil V-12 をドローンから見る
ロシア・トゥデイは 2 月 19 日、ソヴィエト連邦が 1960 年代に開発した世界最大のヘリコプター Mil V-12 を、Ruptly ドローンから撮影した動画を YouTube で公開した。
Mil V-12 は対空兵器や戦車、弾道ミサイルなどを運ぶために開発されたヘリコプターで、機体の左右にメイン・ローターを持つ。試作機が 2 機製造されたが、量産されることはなかった。
Mil V-12 は世界最大のヘリコプターであるとともに、1969 年 8 月に 40 t の貨物を高度 2,250 m まで運ぶという世界記録を保持している。2 機とも地上で保管されており、今回ロシア・トゥデイが撮影したのは、モスクワの近くにあるモニノ飛行場に保管してある 1 機である。
RT 2015/02/19
Text: 鳥嶋真也 - FM201502
Mil V-12 は世界最大のヘリコプターであるとともに、1969 年 8 月に 40 t の貨物を高度 2,250 m まで運ぶという世界記録を保持している。2 機とも地上で保管されており、今回ロシア・トゥデイが撮影したのは、モスクワの近くにあるモニノ飛行場に保管してある 1 機である。
RT 2015/02/19
Text: 鳥嶋真也 - FM201502
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