日本最大のサバイバルゲームフィールド密集地帯、千葉県の東京サバゲパークが1周年を迎え、その記念イベントが盛大におこなわれた。
イベントのおこなわれた 4 月 4 日 (土)、5 日 (日) は共にあいにくの天気模様となったが、通常のサバイバルゲームはもちろんのこと、イベント性を持たせたゲームの実施や、お肉食べ放題 BBQ、(ほぼ全員に) 豪華景品が当たるプレゼント抽選会、各種出店・展示といった 1 周年記念に相応しい盛り沢山のイベントがおこなわれた。
朝礼では参加者全員による大じゃんけん大会がおこなわれ、豪華賞品が振る舞われた。
ゲストで参加の乙夜さん。
天候に恵まれなかったが、快調にゲーム回数がこなされていた。写真は「スタート！」の合図と同時に飛び出す参加者たち。2面合同でおこなわれたゲームは大いに盛り上がりをみせた。
米空軍の重装備でゲームに臨む参加者。チームメンバーらとの連携した動きが光っていた。
女性向けに充実した設備の整う東京サバゲパークでは、女性参加者が多いのも特徴の1つだ。
アームズマガジンでの活躍でお馴染みのウピウピ隊からみさみささんが参加。シューティングマッチでは真剣な眼差しと共に取り組んでいた。
イベントゲームでの1コマ。サバイバルゲームマップアプリを使って、お宝探しをしながらサバイバルゲーム (殲滅戦) を楽しむという内容のもの。
サバゲーマップアプリを使って以前、ファースト東京アメ横店でおこなわれた「お宝探しゲーム」と、殲滅戦方式のサバイバルゲームとを組み合わせたイベントゲーム。予めフィールド内に置かれたラッパを奪い合うというもの。もちろん、簡単に取れるようなところに置いていないこともあるので、スリリングなゲーム展開を楽しむことができる。
今回は残念ながら、周辺の電波環境の問題でうまく稼働できなかったが、サバイバルゲームの新たな楽しみ方として、今後の展開が非常に楽しみだ。
オリジナリティー溢れるカスタムの参加者。ベース銃はM4とのことで、もはや原型を留めていない。
肉食べ放題の BBQ に伴い、2日間で用意されたのは、参加者 計320 名に対して 400 名分とのこと。目一杯動いた後の体には、美味しく焼けた肉が染み渡る。
出店ブースを紹介しておこう。まずはエアソフトパーツをはじめ、サバイバルゲームグッズ関連を手広く手掛けるLayLax。
こちらは東京サバゲパークの中古装備品のジャンクコーナー。
バーストヘッド、ウピウピ隊。
ガミーズ。
TP Labo。
Realment。
Polaris ATV を持ち込んだ White House。
フォートレス。
VOLK Tactical Gear。
Aggressor Group。
予定されていたゲームを一通り終えて、最後にお楽しみの大抽選会がおこなわれた。
本稿で掲載できていない、この日撮影した写真は下記ミリブロ公式 FaceBook のアルバムページにて掲載中。
