「5月25日」は「ターミネーターの日」 シュワ、記念日協会より正式認定を受ける

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「5月25日」は「ターミネーターの日」 シュワ、記念日協会より正式認定を受ける
1984 年の公開以来、シリーズ 4 作で全世界的なヒットを飛ばし続けてきた SF 映画の金字塔作品「ターミネーター」シリーズ。今夏にはそのシリーズ最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」が公開を控える中、日本記念日協会より 30 年前の日本上陸を記念して、「5 月 25 日」が「ターミネーターの日」として正式認定を受けたことが明らかとなった。
これまでシリーズ4作で全世界累計興行収入14億ドル(約1680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でも累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSF映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。この夏、『ターミネーター3』以来12年ぶりにアーノルド・シュワルツェネッガーが帰ってくる!全世界待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)に日本公開!


そしてこの度、5月25日が「ターミネーターの日」として、日本記念日協会により正式に認定された。これは、シリーズ第1作目である『ターミネーター』が、ちょうど30年前となる1985年5月25日に日本公開されたことを記念して認定されたもの。

『ターミネーター』は当時弱冠30歳のジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを殺人アンドロイドであるターミネーター役に起用。低予算ながら革新的な映像とストーリーで人々を驚かせヒットし、続く『ターミネーター2』(91)は全世界で5億6000万ドル(約672億円、1ドル=120円換算)の驚異的な大ヒット、日本でも95億円(※当時は配給収入)を稼いでその年の日本における年間No.1興行成績の映画となった。

『ターミネーター』シリーズは、シュワルツェネッガーを一躍スターダムにのし上げ、SF映画の金字塔として今なお世界中の映画ファンを魅了し続ける伝説のシリーズだ。

そして満を持してこの夏、自身の大出世作『ターミネーター』シリーズ5作目にシュワルツェネッガーが帰ってくる!4月某日、アメリカ・ロサンゼルスで本作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の取材を受けていた本人へ、日本で5月25日が「ターミネーターの日」に認定されたことを伝えると、「アーノルド・シュワルツェネッガー殿」と明記された額に入った記念日登録証を手にし、快く笑顔で記念撮影に応じてくれた。

『ターミネーター』シリーズへの復帰についてシュワルツェネッガーは、「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった」と語る。30年前に初めて演じたキャラクターを演じることに関して、「素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメント。

ターミネーターと言えばシュワ、シュワと言えばターミネーター。まさに一心同体である本作において、シュワルツェネッガーが30年前の『ターミネーター』1作目の自分(=ターミネーター)と対峙し対決する「シュワVSシュワ」のシーンも大きな見どころ。「昔の自分を見るなんて夢みたいだ」と、シュワ本人にとっても驚愕のシーンになっている。

ちなみに「5月25日はターミネーターの日」と登録されたのは4月8日。シュワの日(非公式)である。


未来を取り戻せ。
未来の運命を握る一人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターは、人工知能"ジェニシス"の反乱による人類滅亡の「審判の日」を止めることが出来るのか。そして、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは??。


『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
(読み方:ターミネーター ジェニシス)

原題:TERMINATOR:GENISYS  全米公開:7月1日
監督:アラン・テイラー(『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(T-800役)
エミリア・クラーク(サラ・コナー役/「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)
ジェイソン・クラーク(ジョン・コナー役/『猿の惑星:新世紀(ライジング)』)
ジェイ・コートニー(カイル・リース役/『ダイ・ハード/ラスト・デイ』)
イ・ビョンホン(T-1000役/『G.I.ジョー バック2リベンジ』)
J・K・シモンズ(『セッション』本年度アカデミー賞助演男優賞受賞)ほか
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