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トルコ陸軍新型小銃「MPT-76」に標準装備予定の光学照準器

海外軍事
IHS Jane's Defence Weekly によると、トルコのイスタンブールで 5 月 5 日から 8 日の会期で開催された第 12 回国際防衛産業フェア「IDEF 2015」の席で、トルコ軍が 7.62 mm 弾仕様の新型小銃「MKEK MPT-76」用に、AVCI 1-4x コンバットライフル スコープの採用を発表。開発を手掛ける 3E EOS (Elektro Optik Sistemler) 社が、軍の認証試験に向けて 200 セットの AVCI 1-4x スコープのオーダーを受けたことを明かしたとのこと。

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    2007 年、トルコの国営防衛メーカー MKEK (Makina ve Kimya Endüstrisi Kurumu) は、同国軍で採用される新型ライフルの開発に着手。翌 2008 年までに同社は、ドイツの HK416 アサルトライフルをベースとした 5.56mm 仕様の小銃「Mehmetçik-1」を製造。その後、数年を掛けて開発が進められていた。

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    そして幾つかの弾薬口径についても見直しが進められる中、次期小銃用として 7.62x51 NATO 弾の採用が決定。2014 年 5 月、MKEK 社は陸軍へ 7.62x51mm MKEK MPT-76 自動小銃の第 1 陣をデリバリーしている。なお、ネーミングにある「MPT」はトルコ語で「Milli Piyade Tüfeği」から由来しており、「国家歩兵小銃」の意味となる。上記の開発経緯からも、MPT-76 はドイツ HK417 と外観および技術的にも類似していると言われている。

    今回の AVCI 1-4x スコープ採用については、このトルコの新型小銃 MPT-76 の標準光学照準器となることが伝えられており、陸軍のトライアルを無事成功裏に収めた場合、20,000 挺分の受注が見込まれるとのこと。これは兵士 10 人に付き 1 つの割合で支給されることを意味すると言う。

    IHS Jane's Defence Weekly 2015/05/10
    About MKEK MPT-76 / World Guns

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