iRobot 創業メンバーが立ち上げた CyPhy Works が、ヘクサコプター「LVL 1 Drone」を発表

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CyPhy Works 社が、ヘクサコプター「LVL 1 Drone」を発表した。現在クラウドファンデッィング・サイトの Kickstarter で、出資を受け付けている。

CyPhy Works 社は 2008 年に立ち上げられた会社で、ロボット掃除機「ルンバ」や軍用ロボットなどで知られる iRobot 社の創業者のひとり、Helen Greiner さんが CEO を務めている。これまでに、米空軍向けの偵察用ドローンなどを開発した実績がある。なお、CyPhy は SF の Sci-Fi と同じ「サイ・ファイ」と発音する。

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LVL 1 Drone はローターを 6 つ持つヘクサコプターで、さまざまな新しい技術を使うことで、より高い安全性を持ち、また高画質の写真や映像を撮影できることが特長とされる。

例えば、通常のドローンは前進するために機体を前方に傾けるが、LVL 1 Drone はレヴェル・アップ (Level-Up) と名付けられた技術を使うことで、機体を水平に保ったまま飛行することができるという。他のドローンであれば、カメラを独立して可動する架台 (ジンバル台) に載せるなどの工夫が必要だったが、この技術によって簡素に、綺麗でブレの少ない写真や映像の撮影が可能になるという。

さらに、あらかじめ飛行可能な範囲を設定し、それより先には飛んでいかないような架空のフェンスを設定しておくことができる、ジオ・フェンス (Geo-Fence) と呼ばれる技術も持っている。

また操縦や撮影はスマートフォンで手軽にでき、撮影した写真や映像を、Twitter や FaceBook などの SNS に投稿することも簡単にできる。

クラウドファンディング・サイトの Kickstarter で、出資が受け付けられているが、目標額が 25 万ドルのところ、すでに 40 万ドルを超える資金が集まっている。出資額は 5 ドルから受け付けているが、機体が購入できる最低額は 395 ドルとなっており、出荷時期は 2016 年 2 月とされている。

Text: 鳥嶋真也 - FM201505

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