NEWS

Raiders (MARSOC) や SEALs 隊員からの鹵獲か?タリバンが最新装備の SCAR ライフルを実戦使用

海外軍事
アフガニスタンで活動するスンニ派過激組織のタリバン (Taliban) が、最近になって北部の都市クンドゥーズ (Kunduz) で新たな攻撃を開始。その様子を収めた映像が公開された。

映像には、鹵獲 (ろかく) された軍用車両 (HUMVEE) と FN SCAR ライフルを使用している様子が収められている。タリバン戦闘員によるこれら車両と高性能ライフルが鹵獲品として存在していることは以前にも確認されているが、実際に使用している様子を高解像度の映像で確認されたのは、今回が初めてとされる。

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    映像 1 分 4 秒付近から 7 秒付近に掛けて僅かの間に映り込んだライフルは、FN 製の 7.62×51mm NATO 弾仕様の SCAR-H と考えられる。


    トップに搭載されているオプティクスは、Raytheon 製 ELCAN SpecterDR (Dual Role) 1.5-6x コンバットサイト。また、アンダーレール部には、オーソドックスな Harris 製のバイポッドが装着されている。そしてレールの上部には AN/PEQ-15 LA-5 UHP (Ultra High Power) が、またレール右側には、Insight Technology WMX200 ウェポンライトがオフセット状態で装着されているのが確認できる。

    これらライフルのセット状況から、米軍特殊部隊、とりわけ Raiders (MARSOC) または SEALs 隊員が持ち込んだものと考えられ、それが KIA (Killed In Action: 戦死) など何らかの経緯でタリバン戦闘員の手に渡ったのでは?とする憶測を呼んでいる。

    Live Leak 2015/06/24

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    米海兵隊がM327 120mm迫撃砲の後釜に『可搬式チューブ発射の徘徊型兵器』の取得を計画か?
    米海兵隊の120mm迫撃砲M327『遠征火力支援システム(EFSS)』が段階的に退役へ
    H&K社が武器輸出規制を破ってメキシコ治安部隊に『G36』×4,700挺を不正販売。幹部らが出廷へ
    米海兵隊・第26海兵遠征部隊『マリタイム・レイドフォース(MRF)』による海洋襲撃訓練映像
    米海軍海上戦闘センターが特殊部隊用「Glock19」などで使用する『照準レーザー(HAL)』の情報提供を呼び掛け
    重武装テロリストに対処する為、フランス警察特殊部隊『RAID』が武器庫に「.300BLK」対応の『SIG MCX』を配備
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     米海兵隊がM327 120mm迫撃砲の後釜に『可搬式チューブ発射の徘徊型兵器』の取得を計画か? (2018-04-26 14:55)
     米海兵隊の120mm迫撃砲M327『遠征火力支援システム(EFSS)』が段階的に退役へ (2018-04-26 13:30)
     H&K社が武器輸出規制を破ってメキシコ治安部隊に『G36』×4,700挺を不正販売。幹部らが出廷へ (2018-04-26 11:40)
     米海兵隊・第26海兵遠征部隊『マリタイム・レイドフォース(MRF)』による海洋襲撃訓練映像 (2018-04-25 18:13)
     米海軍海上戦闘センターが特殊部隊用「Glock19」などで使用する『照準レーザー(HAL)』の情報提供を呼び掛け (2018-04-25 16:12)
     重武装テロリストに対処する為、フランス警察特殊部隊『RAID』が武器庫に「.300BLK」対応の『SIG MCX』を配備 (2018-04-24 16:37)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop