Gun Professionals 9月号は、“日本警察拳銃特集”をお送りします。

日本警察は1970年代以降、その装備拳銃についての情報をほとんど公開していません。しかし、わずかな情報や公開訓練などで明らかになった事実を積み重ねることで、ある程度まで、全貌が見えてきました。

現在の主力拳銃であるS&W M37エアウェイトや採用数が増加しているM360Jサクラ、そして謎に満ちた最後の国産拳銃ニューナンブM60、かつて注目を集めたSIG P230JPなど一般の警察官が使用するモデルから、特殊部隊が採用するベレッタ90-TWO、グロック、H＆K USP、機関拳銃MP5、さらには50年代から60年代にかけて盛んに使用された戦前モデルまで日本警察拳銃のほぼすべてをお見せします。

その他、H&K VP9とB&TのサイレンサーピストルVP9、FBIの9mmパラへの回帰など、最新情報もお届けしています。

ガンプロ9月号は7月27日発売です。どうぞ宜しくお願い致します。

月刊 Gun Professionals
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