トム・クルーズ氏、映画「トップガン 2」の出演は CG では無く本物の戦闘機を使う事が条件
1986 年の大ヒット作、戦闘機アクション映画「トップガン」の続編企画について、出演の去就が注目されているトム・クルーズ氏が「CG では無く、本物の戦闘機を使う事」を条件に乗り気の姿勢を示している。
Photo : © 1986 Paramount Pictures. All rights reserved.
昨春に初報された「トップガン 2」の企画は、現在の空軍情勢を反映させ、主人公と無人戦闘機がバトルを繰り広げるような設定が構想されている。無人戦闘機が出現したことによって、有人機・パイロットの存在がもはや必要とされていないのか、というのが大筋のコンセプト。
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クルーズ氏と言えば、日本では 8 月 7 日 (金) に公開を控える「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」で、53 歳の年齢を感じさせないド派手な超高速バイクアクションをノースタント、ノーヘルメットでおこなったことや、空飛ぶ A-400 輸送機にしがみつく命知らずのスタントが話題となっている。度肝を抜く本物スタント!!トム・クルーズによる過激な超高速バイクアクションのメイキング映像解禁!ノースタント、ノーヘルメットで山道のカーブに車体を傾け疾走、敵のバイクによる体当たりなど過激なシーンを実際に撮影!驚愕の映像はこちら↓
Posted by ミッション:インポッシブル on 2015年7月23日
トップガン 2 に関するインタビューでクルーズ氏は、「国防総省が許可を出してくれるなら、面白いことになる」とコメントを寄せている。
The Guardian 2015/07/27
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