九州初上陸、ミリタリーショッピングイベント第 10 回 MINIMIRI が開催
ミリタリーショッピングイベント「ミニミリ (MINIMIRI) 」が 11 月 7 日 (土)・8 日 (日) の期間、福岡市博多区の博多スターレーンで開催された。大阪ショットショーやビクトリーショーでの「イベント in イベント」だけでなく、東京立川での独自開催など、開催の回を重ねる毎にパワーアップしてきたミニミリも今開催で 10 回目を数えている。
九州初上陸を聞き付け、初日は開催時間を待ち切れずに長蛇の列が並んだ。出店サイドのスタッフを含め、2日間で延べ 700 名弱が週末の祭典を楽しみ、大いに盛り上がりをみせた。
九州開催でホストを務めた SWAT ブースでは、米軍放出のお値打ち品をはじめ、サバイバルゲームのシーンで活躍すること間違いなしのアイテムが並んだ。写真は SWAT スタッフの内田氏と、沖縄から出店のために駆け付けた沖縄ミリカジ代表の新城氏。
九州開催を仕掛けた装備屋 AGGRESSOR GROUP では、イベント開催でお馴染みとなったガチャガチャが並んだ。もちろん、この他にもいつものように特殊部隊・自衛隊向けなど多くの装備が出品されている。
会場最奥に最大規模のブースを陣取った南九州フリマ。米海兵隊モノ放出品とエアソフト関連パーツを中心とした商品ラインナップで臨んだ。その多くがイベントならではの特価、叩き売りとなり、連日たくさんの来客が足を止めていた。
エアソフトを通じて、トイガンを楽しく、安全に扱える事を目指したT3 (Toygun Tactical Training) プロジェクト。自分に自信を持つことができるライセンス制度「S.A.S. (Safe and Secure (安全・安心) 」を導入し、安全講習の普及活動をおこなっている。
福岡市東区多の津にあるインドアフィールド Tactics Field もプロモーションのために出展した。同フィールドは、ビルの 3 階から 6 階までを利用している室内型のサバイバルゲームフィールド。会社帰りにふらっと遊びにくるようなライトユーザーも多く、気軽に遊ぶことが出来るのが特徴。
九州で唯一の本格的ミリタリーバーを謳う MILIGIRL 。福岡市中央区渡辺通にある同店は、セクシーな迷彩服の女性スタッフ達とワイワイ騒げるバー。店内に備え付けのゲーム機で戦闘ゲームを楽しむことができる。チャージ 1,000 円、1 杯 500 円~。
レディース向けのミリタリーアパレルを展開する VARIOUS (バリアス) では、猫柄迷彩シリーズのウェア各種が展示販売された。猫柄迷彩とは、ネーミングの通り迷彩柄の中に猫のシルエットが描かれている製品で、よーく見ると所々に猫の存在を確認できる。迷彩ファン、猫ファンにはたまらない仕上がりとなっている。
またバリアスでは、商品を煩わしい着替え作業ナシで、簡単に試着体験できる AR (拡張現実) を使ったサービスを紹介。通行人を認識すると自動的にウェアデータがオーバーレイするという仕掛けに多くの人が楽しんでいた。
個人出店の SSF75。
大阪から出店した七洋交産ブースでは、ARMASIGHT 製の民間用ナイトビジョンが展示販売されていた。軍用 PVS-14 よろしく単眼式のもので、2.5 世代ながらも夜間森林での明瞭な視界は秀逸。専用アダプターにより、Norotos マウントへの対応も可能となる。
MINIMIRI 立川を主催するハンマーズでは、主力の AK カスタム製品が並んだ。
LCT 完成品 PP-19-01 9mm×19 サブマシンガンが、九州初上陸開催を祝った特別価格で販売された。
LCT 製品をベースとしたハンマーズオリジナルの AK ピストル AZIZ カスタム。シュワルツェネッガー主演映画「トゥルーライズ」でテロリスト側のボス「アジズ」が使っていたコンパクトな AK を再現している。
米国 Arma Dynamics 社の PKM-RAP マウントのレプリカで、アップルエアソフト製 20mm レイルマウントベース。製造数の少ない希少アイテム。
SAT マガジンブースでは、みりどる乙夜さんが参戦。多くのファンに囲まれ記念写真に応じていた。
なお、本稿で紹介し切れなかった各ブースの紹介&出品アイテムの写真は、下記ミリブロ公式 FaceBook ギャラリーにて大量公開中。併せてそちらもご覧頂きたい。
九州初上陸を聞き付け、初日は開催時間を待ち切れずに長蛇の列が並んだ。出店サイドのスタッフを含め、2日間で延べ 700 名弱が週末の祭典を楽しみ、大いに盛り上がりをみせた。
九州開催でホストを務めた SWAT ブースでは、米軍放出のお値打ち品をはじめ、サバイバルゲームのシーンで活躍すること間違いなしのアイテムが並んだ。写真は SWAT スタッフの内田氏と、沖縄から出店のために駆け付けた沖縄ミリカジ代表の新城氏。
九州開催を仕掛けた装備屋 AGGRESSOR GROUP では、イベント開催でお馴染みとなったガチャガチャが並んだ。もちろん、この他にもいつものように特殊部隊・自衛隊向けなど多くの装備が出品されている。
会場最奥に最大規模のブースを陣取った南九州フリマ。米海兵隊モノ放出品とエアソフト関連パーツを中心とした商品ラインナップで臨んだ。その多くがイベントならではの特価、叩き売りとなり、連日たくさんの来客が足を止めていた。
エアソフトを通じて、トイガンを楽しく、安全に扱える事を目指したT3 (Toygun Tactical Training) プロジェクト。自分に自信を持つことができるライセンス制度「S.A.S. (Safe and Secure (安全・安心) 」を導入し、安全講習の普及活動をおこなっている。
福岡市東区多の津にあるインドアフィールド Tactics Field もプロモーションのために出展した。同フィールドは、ビルの 3 階から 6 階までを利用している室内型のサバイバルゲームフィールド。会社帰りにふらっと遊びにくるようなライトユーザーも多く、気軽に遊ぶことが出来るのが特徴。
九州で唯一の本格的ミリタリーバーを謳う MILIGIRL 。福岡市中央区渡辺通にある同店は、セクシーな迷彩服の女性スタッフ達とワイワイ騒げるバー。店内に備え付けのゲーム機で戦闘ゲームを楽しむことができる。チャージ 1,000 円、1 杯 500 円~。
レディース向けのミリタリーアパレルを展開する VARIOUS (バリアス) では、猫柄迷彩シリーズのウェア各種が展示販売された。猫柄迷彩とは、ネーミングの通り迷彩柄の中に猫のシルエットが描かれている製品で、よーく見ると所々に猫の存在を確認できる。迷彩ファン、猫ファンにはたまらない仕上がりとなっている。
またバリアスでは、商品を煩わしい着替え作業ナシで、簡単に試着体験できる AR (拡張現実) を使ったサービスを紹介。通行人を認識すると自動的にウェアデータがオーバーレイするという仕掛けに多くの人が楽しんでいた。
個人出店の SSF75。
大阪から出店した七洋交産ブースでは、ARMASIGHT 製の民間用ナイトビジョンが展示販売されていた。軍用 PVS-14 よろしく単眼式のもので、2.5 世代ながらも夜間森林での明瞭な視界は秀逸。専用アダプターにより、Norotos マウントへの対応も可能となる。
MINIMIRI 立川を主催するハンマーズでは、主力の AK カスタム製品が並んだ。
LCT 完成品 PP-19-01 9mm×19 サブマシンガンが、九州初上陸開催を祝った特別価格で販売された。
LCT 製品をベースとしたハンマーズオリジナルの AK ピストル AZIZ カスタム。シュワルツェネッガー主演映画「トゥルーライズ」でテロリスト側のボス「アジズ」が使っていたコンパクトな AK を再現している。
米国 Arma Dynamics 社の PKM-RAP マウントのレプリカで、アップルエアソフト製 20mm レイルマウントベース。製造数の少ない希少アイテム。
SAT マガジンブースでは、みりどる乙夜さんが参戦。多くのファンに囲まれ記念写真に応じていた。
なお、本稿で紹介し切れなかった各ブースの紹介&出品アイテムの写真は、下記ミリブロ公式 FaceBook ギャラリーにて大量公開中。併せてそちらもご覧頂きたい。
http://news.militaryblog.jp/e709685.html
Posted by ミリタリーブログ on 2015年11月9日
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント