キャンプイベント「MMM2015NOV "MEDIATORS"」 が開催
現代戦イベントシリーズの MMM (Modern Military Meeting) が、11 月 21 日 (土)、22 日 (日) の日程で和歌山県バトルランドを舞台に開催された。今開催は本番開催とは異なる、シチュエーション無しの「キャンプイベント」となっており、近畿二府四県を中心に集まった参加者らの親睦を深める場が提供された。
参加者は、2000 年~現在までの中東周辺地域という、比較的緩く定められたドレスコードの下に、思い思いの装備を持参。同じ趣味を持つ仲間らと共に情報交換をおこなっている。そもそも「MMM」は「モダン・ミリタリー・ミーティング」の略となっているため、シチュエーション無しであっても、まさに名は体 (たい) を表した集会と言えよう。
参加者は、2000 年~現在までの中東周辺地域という、比較的緩く定められたドレスコードの下に、思い思いの装備を持参。同じ趣味を持つ仲間らと共に情報交換をおこなっている。そもそも「MMM」は「モダン・ミリタリー・ミーティング」の略となっているため、シチュエーション無しであっても、まさに名は体 (たい) を表した集会と言えよう。
金属探知機を持った EOD 隊員装備の参加者。サバイバルゲームでは不要のアイテムも、雰囲気アップのツールとして大活躍する。
キャンプ内の一角では、協賛各社から提供を受けた賞品が獲得できる、コルク銃を使った射的イベントが催された。
ピックアップ式のヴィークルを使った MMM オリジナルスタイルの流鏑馬 (やぶさめ) では、3 人 1 組のチームが射撃技量と息の合った連携を競った。
ペットボトルランチャーとなった対戦車ミサイル・ジャベリンを流鏑馬に持ち込んだ参加もいた。残念ながらターゲットを仕留めるには至らなかったが、場の雰囲気を盛り上げる格好のネタとなっていた。
流鏑馬では、ルート上に仕掛けられたターゲットを撃つだけでなく、重量のある救護者を模したマネキンが設置されていた。参加プレイヤーは、救護者を抱き抱えて、指定された離脱ポイントまで制限時間内に移動しなければならない。
並居る参加チームを抑えて優勝したのは、陸上自衛隊チーム。同チームは、マネキンの左腕の損傷が激しいことから三角巾で処置をした上で迅速に移動したばかりでなく、離脱ポイントでもマネキンをいたわり、ソフトランディングさせていたことが評価されていた。なお、陸自チームの構成メンバー 3 人はいずれも、この他におこなわれたシューティングマッチのトップ 3 位にそれぞれ見事ランクインしている。
開催両日におけるこの他の写真は、下記ミリブロ公式 FaceBook に大量ストックしているので、是非そちらも併せてご覧頂きたい。
キャンプ内の一角では、協賛各社から提供を受けた賞品が獲得できる、コルク銃を使った射的イベントが催された。
ピックアップ式のヴィークルを使った MMM オリジナルスタイルの流鏑馬 (やぶさめ) では、3 人 1 組のチームが射撃技量と息の合った連携を競った。
ペットボトルランチャーとなった対戦車ミサイル・ジャベリンを流鏑馬に持ち込んだ参加もいた。残念ながらターゲットを仕留めるには至らなかったが、場の雰囲気を盛り上げる格好のネタとなっていた。
流鏑馬では、ルート上に仕掛けられたターゲットを撃つだけでなく、重量のある救護者を模したマネキンが設置されていた。参加プレイヤーは、救護者を抱き抱えて、指定された離脱ポイントまで制限時間内に移動しなければならない。
並居る参加チームを抑えて優勝したのは、陸上自衛隊チーム。同チームは、マネキンの左腕の損傷が激しいことから三角巾で処置をした上で迅速に移動したばかりでなく、離脱ポイントでもマネキンをいたわり、ソフトランディングさせていたことが評価されていた。なお、陸自チームの構成メンバー 3 人はいずれも、この他におこなわれたシューティングマッチのトップ 3 位にそれぞれ見事ランクインしている。
開催両日におけるこの他の写真は、下記ミリブロ公式 FaceBook に大量ストックしているので、是非そちらも併せてご覧頂きたい。
http://news.militaryblog.jp/e714062.html
Posted by ミリタリーブログ on 2015年11月24日
公式ウェブサイト
http://mmm.militia.jp/
公式 FaceBook
https://www.facebook.com/ModernMilitaryMeeting
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