NEWS

バックパックに入れて持ち運べる ロシアの小型無人戦闘ロボット「RS1A3 ミニ・レックス (Mini Rex)」

海外軍事
ロシアの武器製造メーカー「KBIS (KB Integrated Systems)」社が、バックパックに入れて持ち運べるほど小型の陸上無人戦闘ロボットを開発した。

関連記事:
ロシア、無人タンク「Uran-9」の輸出を開始

「RS1A3 ミニ・レックス (Mini Rex)」は、カスタムビルトのスナイパーライフルを手掛けるロバエフ・アームズ (Lobaev Arms) のロボット部門「ロバエフ・ロボティックス (Lobaev Robotics)」がそのデザインを設計。捜索・救難任務や、カウンターテロ、市街戦下での火力支援といった利用が想定されている。

関連記事:
フランス軍のスナイパーが世界最長距離「3,695 メートル」のターゲット射撃に成功

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    本体重量は約 23 キログラム。1 回の充電に付きドライビングモードで 2 時間、偵察モードで最大 15 時間の操作が可能。映像に示されている通り、不整地は勿論、階段ですらも難無く移動でき、無言の内に悪党らターゲットを追い詰める。

    エイミング用カメラ 1 台の他、360 度全周を監視できる 4 台のカメラを搭載。最大 24 倍ズームでの確認を可能とし、レーザースキャナーの搭載も謳われている。


    Capture screen: RS1A3 Mini Rex
    武装は基本パッケージに 7.62х39mm の火力を備えており、9х39mm、338LW、40LW にも対応。セミオート、フルオートでの切り替えができる。ロボットアームによって、低い姿勢で敵監視の目を反らすことができる一方で、アームを起こして高い位置にある窓からターゲットを狙い撃つことや、バリケード越しの射撃も可能となる。

    IP68 規格に準拠しており、完全な防塵構造で水面下での使用が可能。メーカーでは 1 メートルの水没にも耐え得るとしている。

    Lobaev 2016/01/18
    RS1A3 Mini Rex / KBIS

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    米陸軍の「ゴールデン・ハープ」は救命のカギを握る重症外傷発生の1時間を最大化する
    「ライフルグレネード」を愛用するフランス軍。その理由とは?
    作戦遂行能力の向上を図る、フランス軍の「戦闘員2020プロジェクト」
    ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される
    ウクライナ生まれのAR-10クローン「Zbroyar Z-10」
    フランス軍特殊作戦司令部(COS)プロモーション動画
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     米陸軍の「ゴールデン・ハープ」は救命のカギを握る重症外傷発生の1時間を最大化する (2017-08-18 12:01)
     「ライフルグレネード」を愛用するフランス軍。その理由とは? (2017-08-18 11:42)
     作戦遂行能力の向上を図る、フランス軍の「戦闘員2020プロジェクト」 (2017-08-17 07:11)
     ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される (2017-08-17 06:53)
     ウクライナ生まれのAR-10クローン「Zbroyar Z-10」 (2017-08-17 06:38)
     フランス軍特殊作戦司令部(COS)プロモーション動画 (2017-08-17 06:24)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop