元・米陸軍特殊部隊 グリーンベレー隊員による両手を拘束された状態からの脱出「マンハック」映像

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米軍特殊部隊経験者や高度なアウトドアスキルを持つスペシャリスト集団「ReadyMan」では、ちょっとしたスキルと工夫を使って、ピンチから切り抜ける方法やアイデア満載のオリジナル商品を展開している。

グリーンベレー経験者によるこちらのマンハック (Man Hacks) 映像では、悪党により両手を拘束された状況から脱出する方法を紹介。

両手を拘束しているのは、結束バンド式のフレックス・カフ。ナイロン製のこの手錠は、素早く容疑者を拘束でき、持ち運びがし易く、安価で流通していることなどから、特殊部隊をはじめとする軍・法執行機関のオペレーターにおいても広く利用されている。

脱出に当たって必要となるのは 1 本のヒモ。集中的に 1 箇所を擦ることで、その摩擦熱によって切断する。

履いているブーツのヒモや、パラコードアクセサリー、ハットの顎紐など身に着けているアイテムの中から長さを十分に確保し、両端を "引き解け結び"「スリップ・ノット (Slip Knot) 」で輪っかを作る。それぞれを足のつま先に引っ掛け、足の動きで強い摩擦力を生み出し切断している。

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この脱出方法を紹介しているのは、ジェフ・キルクハム (Jeff Kirkham) 氏。米陸軍特殊部隊 グリーンベレー隊員として 29 年近いキャリアを持つ人物。ReadyMan チャンネルでは、この他に両手をダクトテープでグルグル巻きにされた状態から、道具を使わずに脱出する方法も紹介している。

指先をテコに、そして手首をテコの支点として利用し、手首を拘束しているダクトテープに対して瞬間的に大きな力を働かせている。それぞれの箇所の役割を認識した状態で、両腕を背面に引き、腰のベルトラインを通り過ぎるようなイメージで振り下ろしている。
(※怪我の恐れがあるので、実施に当たっては読者の自己責任でおこなってください)

治安が良いことで知られる日本の社会においても、テロの危険や、強盗事件、暴漢による不意の襲撃など、何時・何処で不測の事態に巻き込まれるか分からない。その為、こうした「もしも」の時に必要な知識は知っておいて損は無い。

READY MAN 2016/02/23

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