米陸軍のコブラ攻撃ヘリコプター機体内部に侵入した「子猫」が救出。愛くるしいその姿がネット上で話題に
中国のインターネットニュースに、「米軍兵士、猫を救出するためにヘリを壊す」と題した、愛くるしい子猫の写真数点が掲載され話題となっている。ICYMI: Photos from the heroic rescue of "Cobra" from an eponymous helicopter during last week's workshop at U.S. Army Fort Drum & 10th Mountain Division
Posted by I WAS THERE Film Workshops on 2015年6月16日
この写真のソースを調べると、退役軍人向けにワークショップを展開している非営利団体「I Was There Film Workshops」が昨年に投稿した FaceBook のギャラリーとなっている。2015 年 6 月 11 日に同団体は、米陸軍 第 10 山岳師団が司令部を置くニューヨーク州フォート・ドラムで、PTSD に悩む退役軍人に向けてセラピー治療映像製作ワークショップをおこなっていた。
ワークショップを受講中の生徒やインストラクターが、基地内のコブラ攻撃ヘリコプターの中で身動きが取れなくなっていた小さなグレーの子猫を発見。機体サイドのパネル部分が開けられ救出されている。子猫は、やや眠たそうな感じはあったものの元気な様子だった。
コブラ攻撃ヘリコプターは、基地の記念館に保管展示されていた無可動の機体だった。
I WAS THERE Film Workshops 2015/06/17
ワークショップを受講中の生徒やインストラクターが、基地内のコブラ攻撃ヘリコプターの中で身動きが取れなくなっていた小さなグレーの子猫を発見。機体サイドのパネル部分が開けられ救出されている。子猫は、やや眠たそうな感じはあったものの元気な様子だった。
コブラ攻撃ヘリコプターは、基地の記念館に保管展示されていた無可動の機体だった。
I WAS THERE Film Workshops 2015/06/17
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