NEWS

月刊アームズマガジン 2016 年 5 月号 好評発売中

専門誌 Comments(0)
総力特集:特殊部隊の銃器と装備
月刊アームズマガジン 2016 年 5 月号 好評発売中
HK416C、SIG MCX、MP7A1…特殊部隊から注目を集める新世代PDWの真実とは?

近年特に存在感を増しつつあるPDW(パーソナル・ディフェンス・ウェポン)。PDWの歴史は第2次世界大戦時のM1カービンに遡るとされるが、PDWというカテゴリーが確立されたのは、FNのP90やH&KのMP5K PDWが登場した1990年代に入ってからだ。P90やMP7A1は独自のカートリッジを採用するなど専用の特殊小口径弾を用いていたが、2000年以降、M4カービンなどのアサルトライフルをベースにしたモデルや、MP5に代わるサブマシンガンがその役割を担いつつある。そこで今回の特集は「特殊部隊の銃器と装備」と題して、リアルガンからエアガン、スタイリングに至るまで全方位にわたり新世代のPDWを徹底追究。最新のPDW事情をお伝えしよう。
第二特集:最新から王道のモデルまで今話題のショットガンたち! ショットガンエクストリーム

最新から王道のモデルまで今話題のショットガンたち!

銃の最大の目的は“遠距離の標的に当て、無力化する”ことだ。そのため銃器の歴史は、命中精度と威力の向上にあったといえるだろう。その中でショットガンは異色な存在だといえる。複数の散弾を飛ばし“点”ではなく“面”を制圧するという特性があるからだ。ショットガンはもともと狩猟用として作られたのだが、対人用の武器として、戦争にも使われるようになった。ことエアガンの世界でもショットガンは異色の存在だ。BB弾を1発ずつ発射することが一般的なエアガンでは機能として差別化しにくい。しかし各メーカーは通常のエアガンと、ショットガンのエアガンを差別化するため、さまざまな工夫を凝らしている。ここでは最新のものからベストセラーモデルまで、さまざまな ショットガンのトイガンを紹介。またショットガンを使ったスタイリングと、ショットガンならではの特性を生かしたトライアルも実施した。きっとショットガンが欲しくなることだろう!

月刊アームズマガジン 2016年5月号
980円(+税)
2016年3月27日発売
A4変型判

月刊アームズマガジン公式サイト:
http://hobbyjapan.co.jp/armsmagazine/


同じカテゴリー(専門誌)の記事画像
L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』
現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得
同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」
並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行
世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行
元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』
同じカテゴリー(専門誌)の記事
 L・ネヴィル著/床井雅美監訳/茂木作太郎訳『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』 (2019-12-17 12:45)
 現役「グリーンベレー」隊員を父に持つ9歳の少年の綴った児童書が、Amazonカテゴリーランキングで1位を獲得 (2019-12-13 15:54)
 同人誌「ミリタリーナレッジレポーツ」vol.25、「米海兵特殊作戦コマンド(MARASOC)」 (2019-12-05 17:37)
 並木書房が「日本軍はこんな兵器で戦った—国産小火器の開発と用兵思想」を刊行 (2019-11-06 17:37)
 世界の戦車&軍用車を400輌以上紹介する『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』が刊行 (2019-09-11 11:09)
 元陸上自衛隊1佐が描く『漫画クラウゼヴィッツと戦争論』 (2019-06-28 12:59)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop