G.I.ジョー ジャパン・プレミア

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この戦い、かなり刺激的。
『G.I.ジョー』

史上最強の国際機密部隊“G.I.ジョー” VS 悪の組織“コブラ”
世界各地を舞台に、壮絶のバトルが始まる!
2009年の夏を熱くさせる常識外れのハイパー・アクション・エンタテインメント!

8/7(金)の映画公開に先駆け、昨日映画『G.I.ジョー』のジャパン・プレミアが開催されました。

当日は大雨にも関わらず、1,000人以上の観客が駆けつけ、多くの観客の想いが通じたのか、雨もイベント開始時には止み、ほっと一安心。
そしてお待ちかねのフォトセッション時には300発の花火が打ち上げられ、大盛況のうちにイベントを終えることができました。
今回はその模様をダイジェストでお届けしたいと思います。

G.I.ジョー ジャパン・プレミア

チャ二ング・テイタム
「みなさん、こんばんは。お元気ですか?雨の中、待ってくださって本当にありがとうございました。」

シエナ・ミラー
「ハロージャパン、ありがとう、ありがとう、ありがとう。」(日本語)

イ・ビョンホン
「日本の皆さんこんにちは、イ・ビョンホンです。ありがとうございます。」(日本語)

レイチェル・ニコルズ
「皆さん、こんばんは、来てくれて本当にありがとう。雨だけどごめんなさい。
 G.I.ジョーは8月7日公開なので是非、ご覧ください。」

マーロン・ウェイアンズ
「G.I.ジョー最高ー!こんにちは!ありがとう。ありがとう。」(日本語)

ロレンツォ・ボナヴェンチュラ(プロデューサー)
「皆さん、こんばんは。本当にこの雨の中、皆さんに集まってくれて申し訳ありません。
 本当に夜通し皆さんと過ごしたいぐらいです。本当にありがとうございました。
 世界でも皆さんが最高のファンだと思います。」

スティーブン・ソマーズ(監督)
「皆さん、今日はお集まりいただきまして、本当にありがとうございます。
 日本にまた戻って来れてとっても嬉しく思います。
 日本のファンの皆さんは世界最高のファンだと思います。
 8月7日よりG.I.ジョー公開なので楽しみにしていてください。」

G.I.ジョー ジャパン・プレミア
『トランスフォーマー』の製作陣と『ハムナプトラ』の監督が新たに挑む
ハイパー・アクション超大作!


G.I.ジョー ジャパン・プレミアG.I.ジョー ジャパン・プレミア
アクション・フィギュアの原点「G.I.ジョー」から派生したTVシリーズ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースとして『ハムナプトラ』シリーズのスティーブン・ソマーズが実写映画化。チャニング・テイタム、シエナ・ミラーなど若手人気俳優に加え、ハリウッド映画初進出のイ・ビョンホン、実力俳優のデニス・クエイドなどが扮する魅力的なキャラクターたちが数多く登場する。この夏を熱くさせるハイパー・アクション超大作、いよいよ8月7日、日米同時公開!!
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世界最強のチーム“G.Iジョー” VS 世界最悪のテロ組織“コブラ”
陸・海・空、世界を舞台に壮絶バトル!ノンストップの強烈映像を見逃すな!

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ガン細胞治療のために開発された化学物質“ナノマイト”。武器商人デストロは悪の組織コブラと手を組んでナノマイトを奪い取り、人類にとって最悪のウィルス兵器へと作り変えてしまう。最強の兵器を手にしたコブラは、パリをはじめ次々と世界各地を襲撃する。コブラの脅威が各地を襲うなか、アメリカ政府が、送り込んだ切り札は…。それは世界中から集められた世界最強の機密チームG.I.ジョー。ハイパースーツを身につけ、数々のガジェットを駆使するエキスパート集団だ。エジプト、パリ、東京と世界を舞台に、かつてない壮絶な戦いがはじまった!

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史上最強の国際機密部隊“G.I.ジョー” VS 悪の組織“コブラ”
世界各地を舞台に、壮絶のバトルが始まる!
2009年の夏を熱くさせる常識外れのハイパー・アクション・エンタテインメント!


コブラ
COBRA

■キャラクター・プロフィール:バロネス / シエナ・ミラー
名前:アナスターシャ“アナ”デコブレイ
コードネーム:ザ・バロネス
職業:テロリスト
【ガジェット】
パルス・ガン:人体を破壊するエネルギーパルスを発射する。
コンピューター内蔵アイウェア:コンピューターが内蔵されたディスプレイは戦地で人や事物をスキャンし、分析や身元確認ができる。
【プロフィール】
アナは、著名なフランス人粒子加速器研究の物理学者、ダニエル・デコブレイ男爵と結婚して、公爵夫人<バロネス>となった。この結婚は彼女にとって愛や肩書きとは一切関係なく、MARS産業が開発した、ナノマイト・テクノロジーを武器にするため彼を利用するという、バロネスの計画の一部でしかなかった。
バロネスは4年前のある出来事に自身の運命を大きく変えられてしまい、当時とはまるで違う人間になっていた。そしてアナは武器商人のジェームズ・マッカランが企む世界のパワーの均衡を覆すという計画に加わることにした。またバロネスはストームシャドーから集中的な戦闘トレーニングも受けている。

【シエナ・ミラーがバロネスについて語る】
「彼女は戦闘に長け、あらゆる武器を扱うことができるスペシャリスト。とても凶暴な女性と言えるわ。でもそういった見かけとは違って、彼女にはとても繊細な面もあるの。暴力と混乱が渦巻く中のラブストーリーにも注目してほしいわ」


■キャラクター・プロフィール:ストームシャドー / イ・ビョンホン
名前:トーマス・S・アラシカゲ
コードネーム:ストームシャドー
職業:アサシン(暗殺者)
【ガジェット】
鋼(はがね)製の家宝の刀:特別に精製された2本の日本刀。2本の柄をつなげれば1本の両刀になる。
手裏剣
【プロフィール】
ストームシャドーは、フリーランスのアサシン。現在は武器商人のジェームズ・マッカランに雇われている凄腕の殺し屋で、あまりに動きが素早いため姿を消したように見えることもある。ストームシャドーはスネークアイズに対し、今日に至るまで長年の恨みを抱いている。そしてこの二人の“兄弟”は再び戦いを交えることになる。
若いトーマス・S・アラシカゲは、父であるハード・マスターの門下生の中でも、飛びぬけて優秀な生徒だった。しかしそれも、若いスネークアイズがやってくるまでのことだった。2人の少年はぎこちなくも共にトレーニングに励んだが、ストームシャドーに一日の長があった。だがトレーニングを積むうちにスネークアイズの力がストームシャドーと拮抗するようになり、ついにある日、ストームシャドーはスネークアイズに超えられてしまう。
それからすぐに父ハード・マスターが殺された。殺人に使われた凶器はストームシャドーの刀だった。父の遺体を見つけた少年のストームシャドーは逃亡したため、残された者たちは彼が父を殺したと疑うほかなかった。

【プロデューサーのロレンツォ・ディボナヴェンチュラがストームシャドーについて語る】
「ストームシャドーとスネークアイズは、10歳の時に初めて会って以来、互いに、ライバルとして戦ってきました。彼らは同じ屋根の下で暮らし、そして、相手を信用できない気持ちにとらわれたまま、根深い因縁を感じています」

■キャラクター・プロフィール:コブラコマンダー / ジョセフ・ゴードン・レヴィット
名前:不明
コードネーム:コブラコマンダー
国籍:アメリカ
職業:科学者
専門:ナノマイト・テクノロジー
【プロフィール】
MARS産業の研究開発を支えるマッド・サイエンティストとして“ザ・ドクター”というあだ名で呼ばれている以外、その素性を知る者はいない。彼の功績はMARS産業の最新鋭武器開発に利用されているナノマイト・テクノロジーを生み出したことだ。彼はそれまで誰も想像しえなかった恐ろしい形でそのテクノロジーを生み出した。
過去に起きた事故のせいで元の面影もないほどひどいケガを負い、生きるために携帯用の生命維持装置に頼っている。

【ジョセフ・ゴードン=レヴィットがコブラコマンダーについて語る】
「彼は元々は善人でした。とても聡明な人間で、ずばぬけた才能に恵まれた素晴らしい頭脳の持ち主でした。しかしある時から彼は誇大妄想に走ってしまいます。悪役が皆そうであるように、自分が世界の主導権を握れば世界はより良くなると思い込んでいるのです」

■キャラクター・プロフィール:デストロ / クリストファー・エクルトン
名前:ジェームズ・マッカラン
コードネーム:デストロ
国籍:スコットランド
職業:武器開発者、及び武器商人
現在の地位:MARS産業の創立者および最高経営責任者
【プロフィール】
巨大軍事企業として名高いMARS産業のCEOジェームズ・マッカランは、自らを威厳のない“武器商人”と呼ばれるよりは“軍事アドバイザー”と呼ばれたいと考えている。
どのような肩書きかには関係なく、マッカランは世界の武器取引の最前線にいる。彼は家業を継ぎ、経営者として世界で最も成功をおさめた企業にへと成長させた。彼の哲学は「世界は統一を必要としている…。たとえどのような手段によろうとも」というものだ。

【クリストファー・エクルストンがデストロ役について語る】
「彼は武器商人であり、また誇大妄想家でもあります。彼の目的は全世界を支配すること。ただし、マッカランは自分の部下を誰一人として信じていません」


G.I.ジョー
G.I.Joe

■キャラクター・プロフィール :デューク / チャニング・テイタム
名前 :コンラッド・R・ハウザー
コードネーム:デューク
国籍:アメリカ
階級:大尉
専門:武器及び射撃のエキスパート
現在の部署:G.I.ジョー/チーム・アルファ
過去の部署:キルギスタンのNATO軍特殊部隊
【ガジェット】
グレネードランチャー付 M2X1重機関銃
HK416アサルト・ライフル:毎分900発の連続射撃が可能
【プロフィール】
デュークは、G.I.ジョーに参加する以前、北大西洋条約機構(NATO)の特殊精鋭部隊を率いていた。デューク率いる護衛部隊は、キルギスタンにあるMARS産業の工場からナノマイト弾頭弾を極秘輸送の任務にあたっていたが、敵の急襲を受けた。その目的はナノマイトの奪取。激しい戦闘の末、生き残ったのはデュークと親友のリップコードだけだった。ナノマイトを守り抜いたデュークはG.I.ジョー部隊の司令本部ザ・ピットへチーム・アルファの残りの隊員と共に帰還した。高い戦闘能力に加え、勇気と決断力を兼ね備えた彼は、すぐにチーム・アルファの貴重なメンバーの一人となる。

【チャニング・テイタムがデュークについて語る】
「デュークは友のためならば、銃火に向かって突っ走ることをも恐れないんだ。彼は任務を遂行するために何をすべきかを理解し、確実に実行する。その上で自分の部下も守らなければならない。任務や仲間のためならば何も恐れずに立ち向かっていける男なんだ」

■キャラクター・プロフィール : リップコード / マーロン・ウェイアンズ
名前 :ウォラス・ウィームズ
コードネーム:リップコード
国籍:アメリカ
階級:中尉
専門:スナイパー、操縦のエキスパート
現在の部署: G.I.ジョー/チーム・アルファ
【ガジェット】
長距離全自動アサルト・ライフル
HK416アサルト・ライフル:毎分900発の連続射撃が可能
【プロフィール】
リップコードは、10年間陸軍に勤務し、主にデュークの副官をつとめることが多かった。リップコードは武器のスペシャリストであり、またベテランの狙撃手だが、本当は空軍に入隊を希望するほど、空を飛ぶことへの憧れを持っている。だがデュークに対する信頼と友情のため、転属の希望を口に出さずにいた。
彼はG.I.ジョーの中においてムードメーカーとして活躍もするが、戦場ではそういった面は一切見せず、任務の遂行のみを考えるプロフェッショナルである。

【マーロン・ウェイアンズがリップコードについて語る】
「デュークは戦闘に身を置きたがる傾向がある。そのせいで目の下には傷があるんだ。でもリップコードはそうじゃない。彼は戦闘のプロではあるけれど、それよりも空を飛ぶことが好きなんだ。デュークは戦場へ行きたがるが、リップコードはその上空を飛ぶほうが好きなんだ。この映画の登場人物は全員、ある程度はワルい連中だと思うよ(笑)」

■キャラクター・プロフィール : スネークアイズ / レイ・パーク
名前 :不明
コードネーム:スネークアイズ
国籍:アメリカ
階級:一等曹長
専門:秘密工作員
現在の部署:G.I.ジョー/チーム・アルファ
過去の部署:機密扱い
【ガジェット】
家宝の日本刀:ストームシャドーの刀と同じく特別な精製を施された刀。
手裏剣
サイバー・トンファー:両手で使用する武器。2枚の隠された刃が先端から飛び出す。
グロック銃:腰に装着し、広範囲に銃弾を発射することができる。
【プロフィール】
スネークアイズは、幼い頃から忍者になるための厳しいトレーニングに励んできた。彼は接近戦における様々な武器や、現代の銃火器の扱いにも精通している。マーシャル・アーツと偵察の専門技術を持つ彼は、究極の単体攻撃が可能だ。
10歳の時、日本に暮らしていたスネークアイズは、ストームシャドーの父であるハード・マスターに引き取られた。ストームシャドーと共に厳しいトレーニングを積んだが、スネークアイズはその才能と努力で、ストームシャドーを負かすほどの技量を身につける。
そんなある日のこと、スネークアイズはストームシャドーの刀が背中に刺さったまま倒れているハード・マスターを発見した。家族同然だった師匠が殺されたことを悲しみ、スネークアイズは自らに「沈黙の誓い」を立て、言葉を話すことを捨てた。それ以後、かつて兄弟同然であったストームシャドーを敵とみなしている。右腕の赤い印はスネークアイズがアラシカゲ忍者一族であることを示している。

【レイ・パークがスネークアイズについて語る】
「彼は師匠が殺されたことによって、沈黙の誓いを立てました。彼は二度と口を開かないことを誓った。これには俳優としてとても興味を惹かれましたね。僕は自分の体を動かすことで演じることが好きだから。言葉が少なければ少ないほど、僕にとっては好都合なんだ」

■キャラクター・プロフィール : スカーレット / レイチェル・ニコルズ
名前 :シャナ・オハラ
コードネーム:スカーレット
国籍:アメリカ
階級:軍曹
専門:諜報活動。多国語。
現在の部署: G.I.ジョー/チーム・アルファ
以前の部署:アメリカ陸軍諜報部
【ガジェット】
レーザー ・ポインター装備合金製ボウガン:高圧ガスのボウガン銃は、高電圧レーザーを長距離で発射することが可能。またボウガンを別の方角に向けていても、自動式の標的追跡尾レーザーを発射することが可能。
【プロフィール】
スカーレットは天才的なIQの持ち主である。諜報活動を専門とするほか、スネークアイズに受けたトレーニングにより忍者の技術も身に付けている。また、科学的な軍事研究や兵器開発について常に最新の情報を入手している。

【レイチェル・ニコルスがスカーレットについて語る】
「スカーレットは私が想像した以上にクールな女性だわ。彼女は男ばかりのG.I.ジョーの中でただ1人の女性です。彼女はこれまで女性としてずっと男性に負けないようにやってきました。もちろん男性と協力することもできるわ」

■キャラクター・プロフィール : ヘビー・デューティ / アドウェール・アキノエ=アグバエ
名前 :ハーシェル・ダルトン
コードネーム:へビュー・デューティ
国籍:イギリス
階級:軍曹
専門:重火器
現在の部署: G.I.ジョー/チーム・アルファ
以前の部署:イギリス特殊部隊
【ガジェット】
M230-A2 ミニガン
ミニガン<電動式ガトリングガン>:マルチ・バレル機関銃は、毎分6,000発の銃弾を発射することが可能。本来は車両に搭載用の80ポンド(36.29キロ)もの銃を、ヘビー・デューティが両手で使用できるよう改造したもの。
オートマチック・グレネードランチャー:複数のグレネードランチャーを組み合わせた制圧兵器
サブ・マシンガン:接近戦でも連射可能な特注の銃
【プロフィール】
ヘビー・デューティは、歩兵部隊が扱うあらゆる携帯兵器のエキスパートだ。とくに“重火器類”を専門とし、機関銃、グレネードランチャー、迫撃砲、対戦車砲など、あらゆる兵器に精通している。ヘビー・デューティは戦闘時の指揮官となることが多く、部隊間の作戦を調整し、強襲車輌による追跡や、潜水可能な偵察艇「SHARC(Submersible High-speed Attack and Reconnaissance Craft)」も操縦する。

【アドウェール・アキノエ=アグバエがヘビュー・デューティについて語る】
「スティーヴン・ソマーズ監督とは、『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』ですでに仕事をしている。あれはとても楽しい仕事だった。彼は撮影現場の雰囲気をとても楽しいものにしてくれるんだ。いかにもアドベンチャーに挑んでいるようにコントロールしてくれるんだよ。だから彼に“次の冒険を一緒にやらないか”と声をかけられたときには、即答したよ。それに今回は俳優になって初めて、自分の母国語のアクセント、イギリス英語を話すキャラクターを演じることができたからね」

■キャラクター・プロフィール : ブレイカー / サイード・タグマウイ
名前 :エイベル・シャズ
コードネーム:ブレイカー
国籍:モロッコ
階級:伍長
専門:通信
現在の部署: G.I.ジョー/チーム・アルファ
以前の部署:モロッコ王国軍
【ガジェット】
監視用スーツ:腕につけたキーボードは、装着したベストのコンピューターとつながっている。このコンピューターはザ・ピットの司令室にあるメイン・コンピューターにリンクしているほか、ブレイカーから呼び出した情報をG.I.ジョー部隊のゴーグルのディスプレイに映し出すことが可能。ボール状のアイピースはスキャンやズーム、X線、暗視、赤外線など様々な視覚的補助が可能。
格納式のデータ・ポート:2重の針ニードル・ポートを大脳皮質に差し込むことで、人が死んだあとでも2、3分間残っている最新の記憶の電気インパルスを引き出す。このインパルスは映像に変換されコンピューター・スクリーンに表示される。
【プロフィール】
ブレイカーは戦闘よりも心理戦を好んでいる。その上で高い戦闘能力も併せ持っている。通信のスペシャリストである彼は、最新のスキャンと監視技術を頭に詰め込んだ、言わば人間コンピューターである。部隊の“声”となるブレイカーは戦場にいるG.I.ジョー部隊に最新情報を提供し、有利なポジションへと促す。

【サイード・タグマウイがブレイカーについて語る】
「ブレイカーは、部隊の通信を担当しています。彼の前ではどのような暗号もあっという間に解かれてしまいます。そういった技術面では怖いものなしです。彼が使うガジェットは最先端で、誰も見たことがないようなものばかりです」

■キャラクター・プロフィール : ホーク / デニス・クエイド
名前 :クレイトン・アバナシー
コードネーム:ホーク
国籍:アメリカ
階級:将軍
専門:指揮
現在の部署: G.I.ジョー部隊の指揮官
以前の部署: NATO軍アフガニスタン司令部
【プロフィール】
ホーク将軍はアメリカ陸軍での長年に渡る功績を認められ、G.I.ジョー部隊の指揮官に選ばれた。彼の指揮により命令を受ける部下たちから揺るぎない忠誠心を引き出している。数々の武勲に輝く将軍は、武力行使を認めるに際して、厳しい基準を設けている。しかしながら、テロリストたちを制圧するにあたっては、その基準を曲げても、“自らのやり方”で敵を殲滅する。彼は、政府が時にはG.I.ジョーと無関係であると装う必要があることも認めている。

【デニス・クエイドがホークについて語る】
「ホーク将軍はG.I.ジョー部隊の指揮官だ。部隊に命令を下す男。高価な時計をつけ、簡単なことをやっていれば良い立場にいる。我々はスーパー・ソルジャーだ。未来の国際的な戦隊。特別作戦部隊だ。いつ現れるかもしれない悪の組織に対抗するため、世界各国が手を組み、協力し合い、軍の情報供給源を共同で利用し、G.I.ジョーのような組織を持てるという考えに基づいているんだ」
2009年8月7日(金)より丸の内ルーブル他日米同時公開!
公式サイト:http://www.gi-j.jp/
監督:スティーブン・ソマーズ
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、ライアン・ゴールドナー、ボブ・ダクセイ
脚本:スチュアート・ビーティ、デヴィッド・エリオット、ポール・ラヴェット
キャスト:チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、デニス・クエイド、レイ・パーク
配給: パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(C)2009 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

関連記事:
映画『G.I.ジョー』応援部隊「B.I.ジョー」結成!
G.I.ジョー予告編
G.I.ジョー 8月7日ロードショー


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