ブローバック機構を搭載したボルト・エアソフトの新型『AKS-74U(クリンコフ)』タイプ電動エアガン
台湾エアソフトメーカーの「ボルト・エアソフト(BOLT Airsoft)」が、ブローバック機構(EBB: Electric Blow-Back)を搭載する新型『AKS-74U(クリンコフ)』タイプ電動エアガンの試作モデルの作動映像を投稿した。
映像からは、スチールプレスフレームを中心に、ハードな利用にも耐えれるタフな仕様となることが垣間見れ、LCT同様の強度と質感を持ちそうだ。ハードリコイルタイプのものでスチールプレスによる「リアル系AK」はこれまで無かったため、触手の動くエアソフトファンも多いはず。
なお冒頭の作動映像では、ボルト社が以前にリリースした「BR-47(=SR47の外観を持つ "BRSS" 対応モデル)」の名残りか、大口径マガジンが付いているのが確認できる。
いずれにしても本製品のサンプルやその最新情報については、3月9日からドイツ・ニュルンベルクで開催される国際武器年次展示会「IWA(International Weapons Exhibition)2018」にて何等かの発表がおこなわれるようだ。
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