Photo from Glock

米国法執行機関の「サービスピストル」において、『グロック社（GLOCK, Inc.）』製品のその存在感が益々高まっているようだ。

グロックによると、全米法執行機関の実に『65%』が同社製品を推奨しているとのこと。今年の第一四半期だけでも新たに、「1ダース（＝12）ほどの機関」が、競合他社製品からの乗り換えを実施しているという。導入に踏み切った内の1つ、ウェストバージニア州ではテストを経てGlock17 Gen.5×850挺の受注があったとも明かしている。

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ジョージア州スマーナに米国での基盤を置いているグロック社は、今年、2018年で全米進出32周年を迎えている。