第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連 イベント開催情報 レポート Comments(0)
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
第57回静岡ホビーショーが、本日の業者招待日を皮切りに幕を開けた。
ミリブロ読者注目のエアガンメーカー、東京マルイ社のブースに限定した速報レポートをご紹介しよう。
次世代電動ガンHK416デルタカスタム ブラック
近日発売 メーカー希望小売価格69,800円(本体のみ)バッテリー・充電器別
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
・アメリカ陸軍・第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊=1st SFOD-D、通称「デルタフォース」が使用するプライマリーを再現。
・マルイ初の「10.5インチ ガイズリータイプレイル」を装備。
 実物パーツ採寸。アルミ切削加工。スリムで軽量、しかも握りやすい。
 別装着のレイルが3セット同梱。ロング(3ホール)×1、ショート(2ホール)×2。
 QDスリングも装着可能(左右2箇所)
 インサートナットは実銃同様に別パーツ。
・新規「シュアファイヤータイプ フラッシュハイダー」を装備。(アルミ削り出し)
・新規デルタ専用アウターバレル(アルミ削り出し)
・ガスブロックも新規416タイプ(スリングホール無、着剣ラグ無)を採用。
・TANカラー「TDタイプ ライフルグリップ」装備。
・ナイツタイプ・フリップアップサイト/フロント&リア600mを装備。
・ストックはクレーンタイプ。
・もちろん「シュート&リコイル」メカ搭載による「反動」を再現。
・バッテリーは8.4V SOPMODバッテリーをストック内に収納。

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
・シュアファイヤータイプ
 FH556-212A .223CAL. フラッシュハイダーを再現。アルミ切削により製作。
・可倒式フロントサイト
 ナイツタイプ・フリップアップ式
 デルタフォースではフロントサイトを逆に付けている例を多く見かける?
・600M可倒式リアサイト
 200~600Mをカバーするナイツタイプ/フリップアップ式のリアサイトを搭載。
・ガイズリーレイルタイプ
 実物から採寸。アルミ切削でスリムで軽量。付属のレイルで任意のポジションが選択できる。
・82連ノーマルマガジン
 あえてHKマガジンを使用しないのは、あくまでもデルタが採用していない為…
・TDタイプライフルグリップ
 デルタでも使用されているサードパーティーグリップ。スリムなフォルムが握りやすい。
・8.4V SOPMODバッテリー
 クレーンストックに内蔵されるワンタッチ式バッテリー。
 (本体には付属されません)

ガスブローバック グロック19 3rd Gen
価格未定・近日新発売
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
・新型ブローバックエンジン搭載。15φシリンダー仕様。
・ピストンストロークの延長によりガス消費量を抑えつつリコイルショックを強化。
・ショートリコイルの構造を見直し、更に高効率化を実現。
・エキストラクターは別パーツ。
・スライドカバープレートは実銃同様、別パーツ構造をプラスチックで再現。
・ホップ調整は、スライドを外さずにOK。
・仕上げの塗装にもこだわりを予定。
・実銃とほぼ同等の重量となる630グラム。(実銃は670グラム)
・新型マガジン搭載。装弾数は21~22発を予定。

ガスブローバック バイオハザード アルバート.W.モデル 01P
2018年6月新発売予定。メーカー希望小売価格22,800円
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
・UMBRELLAメダリオン&ハイブリットグリップ「ブラックカラー」。
・ホワイトドット入り、コンバットフロント&リアサイト。
・Nonブリガ―ディアスライドに「フロントセレーション」「UMBRELLA社刻印」。
・一体型20mmレイル&ビーバーテイル付「AWM 01」フレーム。
・装弾数26発。
・デコッキングシステム搭載。
・可変ホップアップシステム。

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

ALBERT.W.MODEL 01 Performance Model
・フロント&リアサイトにはホワイトドットが付属。コンバット型でノーマルよりも視認性を向上させている。
・スライド前方まで伸びた20mmアンダーレイルに色々なタイプのフラッシュライトを搭載できる。
・アンブレラのメダリオンが付属するブラックグリップは精悍な佇まい。グリップチェッカーやビーバーテイルもグリッピング向上に一役かっている。


ガスブローバック 89式5.56㎜小銃(固定銃床型)
2018年夏新発売予定。価格未定・鋭意進行中
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
・「Zシステム 89式Ver.」を搭載。
・3バーストメカを標準搭載。
・ボディーは膨大な資料を基に、電動ガン以上に可能な限り忠実に再現。
 -ハンドガードは「スチールプレス+樹脂」製。
 -アッパー&ロアフレームは「亜鉛ダイカスト製」。
 -アウターバレルはアルミ切削。
 -ダストカバーは可動式。
 -ボディー刻印は現行型。(「89R」タイプ)
  イラク・サマーワ派遣から使用された左セレクターを標準装備。
 -新規グリップは内部も忠実に再現。
 -フロント&リアサイトも調整可能。
 -リアサイト調整ダイヤルは「刻印」、メモリには「白入れ」を追加。
 -フラッシュハイダーはアルミ切削。(ダブルナット方式)
 -左右非対称のストック。
・テイクダウンギミックも可能な限り再現。
 -ロングストローク・ボルトキャリア形状も再現。
・新規マガジン「35発」はアルミダイキャスト製。
 残弾口も再現。M4シリーズマガジンとの互換性あり。
・セレクターはアンビタイプの「左方切り替えレバー」を標準装備。
・バイポッドも標準装備。
・可変ホップダイヤルはハンドガード内バレル基部に設置。

10歳以上エアーコッキング リボルバーシリーズ
パイソン PPCカスタム 4インチ シルバーモデル

近日発売
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
・PPC競技用サイトを再現
 大型のリブにマウントされたサイトは迫力満点のフォルム。
・角型ブルバレルを再現
 80年代TV刑事ドラマでも活躍した人気の高い極太フォルム。
・シングルアクション方式
 発射は一発ごとにハンマーを起こして発射。ガス・電池不要。
・スイングアウトも可能
 リアルにシリンダーをスイングアウトしてカートリッジを入れられる。
・リアルなカートリッジ着脱式
 BB弾を弾頭先端にセットし、カートリッジをシリンダーに収める。

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
オプションパーツ スピードローダー
・エアーリボルバー「パイソン」シリーズの.357カートリッジ専用。
・グラ付き無しで確実に固定。
・ワンタッチリリース採用。
・セットし易いホルダーが付属。

ガスブローバック マルチタクティカルライフル16インチバレル
2018年夏新発売。価格未定。
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート
・ツイスト状に肉抜きを施したシルバー仕様の「ライトウェイトバレル」16インチ+コンプ
・フレーム後部にはQDスリングフック・アダプターが装備。
 銃全体では5箇所の「QD」が装備されている。
・ガスブローバック初の「M4 / 20連型マガジン」をモデルアップ。
・実銃界ではもはやメジャーな「サイド2ポートコンプ」。
・大型化したアンビチャージングハンドルを搭載。
・ストック後部に「ピカティニーレイル」を装備。
 伏せ撃ちを安定させるモノポッドなどを装着できる。
・形状を変更できる「トランスフォーム・ストック」。
 ストック後端下部のエクステンションの前後を反転させることにより、コンケイプ型とコンベックス型を選択できる。
・ストレートトリガーとラージサイズトリガーガードを装備。
・バーティカル(垂直)デザイングリップはストックを畳んだ状態でも握りやすい。
・マグキャッチ、セフティ、ボルトキャッチといずれもアンビ化。
 各パーツを大型化し、射手の利き腕にとらわれず操作性の向上を実現。
・ミルスペック塗料「セラコート」を採用。
・全長837mm、重量2,676g。


ガスブローバック V10ウルトラコンパクト
価格未定・鋭意進行中
第57回静岡ホビーショー『東京マルイ』ブース速報レポート

本稿で紹介した新製品に関する詳報ならびに、その他注目ブースの紹介は、別報にて順次投稿予定。是非そちらもご期待頂きたい。

Photo by 乾宗一郎

同じカテゴリー(エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連)の記事画像
コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2  最新トレーラーが初公開
DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは?
タクティカルナイフよもやま話 ストライダーナイフってなに?
DJIの最新ドローンMavic3
特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。
災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その3 テールスイッチの不思議編
 コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2 最新トレーラーが初公開 (2022-06-10 13:36)
 DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは? (2022-06-07 14:29)
 タクティカルナイフよもやま話 ストライダーナイフってなに? (2022-06-01 09:26)
 DJIの最新ドローンMavic3 (2022-02-08 17:30)
 特殊部隊の隊員が描く、本格クライムムービー漢たちの「HAKUTO」始動 開始。 (2021-12-18 13:42)
 災害に、アウトドアに、一つあると心強いライト、 SureFire(シュアファイア) その3 テールスイッチの不思議編 (2021-12-03 16:54)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

PageTop