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【イベントレポート】第56回全日本模型ホビーショーの東京マルイブース詳報

レポート
本日23日から東京ビッグサイト(西3・4ホール)で開催された第56回全日本模型ホビーショー。

みなさん気になっているであろう東京マルイのブースについては速報(http://news.militaryblog.jp/web/56th-All-Japan-Model-Hobby-Show.html)でお伝えした通りですが、新製品がなかったとはいえアレだけだとあまりに寂しい・・・かも。

というわけで、展示された各製品をちょっと細かく見ていきたいと思います。

ミリMONO

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    M40A5(エアコッキングライフル)
    外観のリアルさと射撃精度の両立を目指して開発されているエアコッキングライフルです。
    アメリカ海兵隊仕様の最新型、A5のモデル化なのでマガジン給弾というのが大きなポイント。「BBロードシステム」によってリアル給弾位置からチャンバーまでBB弾を導くそうです。
    他にも新機軸のトリガー機構も搭載。
    また、68mmというショートなボルトストローク(実銃は100mm)もウリといえます。
    ストックは可動式のチークピースと可変式のバットプレートを装備。
    射手の体格に合わせて細かく調整できます。
    先述のショートストロークボルトとマガジンが特徴的な機関部。ストックはマクミランの実物採寸とのこと。
    マガジンの装弾数は30〜35発を予定しているそうです。
    ストック前方に位置するオプションレイル(ダイカスト製)も再現。
    これはNVマウントといい、ナイトビジョンやサーマルビジョンを搭載するためのものだとか。
    なお、コッキングインジケーター機構も搭載しています。
    実銃と同じく指先で触ってコッキングが分かります。合わせてコッキング中にハンドルが下がらないようボルトハンドルロック機構も備えています。
    M40A5ならではのマズルデバイスもしっかりと装備。
    非常にリアルで好ましいのですが、やはり専用サプレッサーが欲しくなってしまうので、ぜひオプション設定をお願いします!
    展示スペースの後方で実射デモも挙行。
    約10m先のコイン大のターゲットにパカパカ当てていました。命中精度はかなり期待して良さそうです!

    CQBR BLOCK1(ガスブローバックライフル)
    好評のガスブロM4に待望のバリエーションが加わります。短銃身のCQBRです。
    特徴はやはり10.3インチのショートバレル。
    マズルデバイスはKACタイプのQDフラッシュハイダーを装備。
    他にもLMTタイプのリアサイト、LMTタイプのクレーンストック、リアスリングフック、KACタイプのフォアグリップなどにも注目したいところ。
    Zシステムやセラコートも引き続き採用されているので、動作の確実さや高い命中精度はM4A1と変わりません。「これはちょっと気になっている」「そろそろガスブロ行くか・・・」という人も多いのでは?

    HK45タクティカル(ガスブローバックハンドガン)
    従来のHK45のカスタムモデル。45口径にしては握りやすく撃ちやすいと好評なHK45にタンカラーのポリマーフレームとサイレンサー装着可能なアウターバレル+専用サイレンサーをセットにしたものです。
    サイレンサーは軽量なアルミ製。ネジ系は16mmの正ネジ。
    「何で14mm逆ネジじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、45口径のアウターバレルを14mmのネジにすると、この部分がペラペラの薄々になってしまうためです。
    また、既存のHK45と違うポイントもあります。
    特にF/Rサイトはサイレンサー対応のちょっと違うデザインに。
    セフティ・デコッキングレバーもアンビになっています。

    ツインドラムマガジン専用アダプター
    1200連のドラムマガジン(ツインドラム式)が発売されて久しいですが、これを他機種でも使用するためのアダプターが数種類発売予定となっています。
    注目は次世代M4と次世代AK用が予定されていること。
    筆者はこの手のドラムマガジンは否定しないのでアリなパーツだと思います(初心者にとって多弾数マガジンは一番わかりやすい楽しさだと思います)。
    ただ、見た目的にMP5にはどうかと思いますが・・・。

    サムライエッジ・スペシャルカラーバリエーション(ガスブローバックハンドガン)
    ゲーム「バイオハザード」20周年記年のアニバーサリーモデル。
    M9をベースにスライド・フレームともタンカラーに仕上げた特別モデルになります。マニア的には専用のガンケースもうれしいですね。

    シューティングレンジ
    会場には10m✕10レーンという巨大なシューティングレンジが!
    屋内なのに10mレンジってちょっとしたもの。気になるモデルをばっちり試射できます。

    というわけで、東京マルイブースのレポートでした。

    先にも述べましたが新製品の発表は特になく、その点からいえば5月のホビーショーと変わらないかもしれません・・・が、より開発が進んだ各モデルが展示されています。

    また、気になる新製品は11月26日(土)、27日(日)に東京・秋葉原にて開催される「東京マルイフェス」で何らかの発表があるかもしれません。
    今回の模型ホビーショーは明日24日(土)、明後日25日(日)と開催されています。

    興味がある人はぜひビッグサイトまで足を運んでみましょう。


    第 56 回 全日本模型ホビーショー
    ■業者招待日
    ・2016年9月23日(金) 9:00 - 17:00
    ■一般公開日
    ・2016年9月24日(土) 9:30 - 17:00
    ・2016年9月25日(日) 9:30 - 16:30
    入場料:1,000 円 (税込) ※中学生以下は無料

    主催:日本プラモデル工業協同組合
    共催:日本ラジコン模型工業会
    後援:経済産業省、東京都
    協賛:静岡模型教材協同組合、東京都科学模型教材協同組合、東模会、関西模型卸会、名古屋模型流通協議会
    Photo & Text: 乾宗一郎

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