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ビン・ラディン急襲作戦で ST6 と共に戦った軍用犬「カイロ (Cairo) 」の募金活動が開始

海外軍事

Photo: Zero Dark Thirty / Jonathan Olley (c) 2012 CTMG. All rights reserved
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米国動物愛護協会 (AHA: American Humane Association) は 22 日、退役軍用犬「カイロ (Cairo) 」のケアに当たって必要となる、高額な獣医費を賄うことを目的とした全国的な募金活動をローンチさせた。

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    2011 年 5 月、カイロは、米軍特殊作戦史上にその名を刻むことになるオサマ・ビン・ラディン (Osama bin Laden) 容疑者の急襲を掲げた「ネプチューン・スピア作戦 (Operation Neptune Spear) 」において、海軍最精鋭の SEAL Team 6 (ST6, a.k.a. DevGru) と共に参加したベルジアン・マリノア (Belgian Malinois)。


    Photo: reference photo
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    ベルジアン・マリノアは、ベルギーを原産とする牧畜犬であり、賢く従順、まじめな犬種であることから、警察・軍用犬などで広く活躍している。専門家によれば、「特殊部隊に組み込まれる軍用犬は、全体の 1% に過ぎない」とのこと。

    長年の軍務を通じて、痛みを伴う怪我に苦しんできたカイロについて、ハンドラーを務めた人物は、「カイロの健康状態は急速に悪化している」「私は彼に適切なケアと彼に相応しい快適さを確実に提供してやりたい」と語っている。

    また協会の CEO であるロビン・ガンザート (Robin Ganzert) 博士は、「我が国が誇る最強の兵士らと共に最前線に赴き、彼らを助け、そして自由の為に戦ったカイロに対して、苦痛の無い中で職務から解放されるように持っていくことが、私たちがカイロに対してやれるせめてものおこないです」とも語っている。

    募金キャンペーンでは 30 万ドル (=約 3,200 万円) を求めており、カイロの看病に必要な費用を超過した分については、他の軍用犬のケアに充てられるという。

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