Andres Industries製の超小型サーマルイメージャー+ヘッドランプ「TILO-3」

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ナイトビジョン(NV)の小型化やヘルメットマウントが一般化した昨今、次は小型サーマルビジョンも同様に・・・といった流れがある。
ドイツのアンドレス・インダストリーズ社(Andres Industries AG)が開発した「TILO-3」はまさにそういった用途の光学機器だ。

ちなみにミリタリー・LE用途はもちろん、消防・レスキューや民間でのセキュリティユースなどサーマルイメージャーの潜在ユーザーはNVより遥かに多いといわれている。

Screen shot from Andres Industries AG YouTube channel
ヘルメットに装着するとGoProほどのサイズ感(64W✕64H✕40Dmm)で重さは100g。バッテリーはCR123を1本使用する。センターではなく左右にオフセットさせて装着するのが特徴的だ。

Screen shot from Andres Industries AG YouTube channel
ライトとしての機能はホワイトライト(160ルーメン)、レッドライト(24ルーメン)、IRライト(940nm)。

そして回転させるようにフリップダウンさせると・・・

Screen shot from Andres Industries AG YouTube channel
片目をカバーするポジションに位置し、サーマルイメージャーの準備が完了。ヘルメットへの取り付けについては、マウント部分が既存のVAS(Visual Augmentation System)シュラウドと干渉しない設計となっている。

Screen shot from Andres Industries AG YouTube channel
スイッチ連動のレンズカバーを開ければONとなり使用できる。

Screen shot from Andres Industries AG YouTube channel
視野角24度、320pxlの解像度で一般的な黒白画像だけでなく赤や緑といった単色カラー表示、ラバー製のアイカップにも対応している。

マウントから取り外して手持ちでの運用も可能。

Screen shot from Andres Industries AG YouTube channel
コンパクトさを活かしてさまざまな使い方ができるという。

公式webにはPDFシートもあるので気になる人は要チェック。
http://andres-industries.de

お値段は民間版の「TILO-3Z」で3000ユーロ(約36万円)。発売は2017年の6月を予定している。

Text: 乾宗一郎 - FM201702

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