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オーストラリアが国内テロ事案発生時における軍特殊部隊「SASR」の出撃・交戦規定を緩和へ

海外軍事

Photo from Defence Jobs Australia
This photo is for illustration purposes only.
オーストラリアが、国内でのテロ事案発生時において、「軍特殊部隊」の出撃・交戦規定を緩和し、迅速な事態収束を狙う法令を成立させる方向で動き出している。

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    現行法では、州警察の能力を超える脅威が無ければ、軍特殊部隊の出動は期待できないものとなっている。しかし、マルコム・ターンブル首相とマライズ・ペイン国防相によって進められている「殺しの新たなライセンス」ではそれを修正し、陸軍特殊部隊「SASR(Special Air Service Regiment)」に対してテロリストの迅速な殺害許可を下す予定。

    陸軍には、今後の国内テロ事案において迅速な対処に当たることとなるアサルトグループが、西海岸パースと東海岸のシドニーに存在する。

    新たな法令によって軍は、攻撃を受けた都市の閉鎖やテロリストへの射撃を容易とし、テロ事案勃発の早期よりその対処をコントロールすることになる。

    荒れ狂うテロリストによって占拠された建屋のドアを蹴破り、素早くその脅威を無力化する―。軍特殊部隊はまさにそのエキスパートとして育成された精鋭隊員であり、警察実動部隊以上に洗練された武器・装備を持つ部隊であることからも、こうした事態の対処には打って付けだと考えられているようだ。

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