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ドイツ軍特殊部隊の新小銃『G95(HK416A7)』にラインメタル製『可変戦術照準レーザー(VTAL)』が選定

海外軍事

Foto: Rheinmetall
ドイツ連邦軍装備情報技術運用庁(BAAINBw: Bundesamt für Ausrüstung, Informationstechnik und Nutzung der Bundeswehr)が、ラインメタル(Rheinmetall)社との間で『G95』装着用の新型レーザー照準装置、『可変戦術照準レーザー(VTAL: Variable Tactical Aiming Laser)』×1,745セットの購入契約を交わしたことが分かった。
国内軍事情報誌「欧州セキュリティ&テクノロジー(ES&T: Europäische Sicherheit & Technik)」が、「競合2社とのコンペの末に受注獲得となった」とし、5日付で報じている。

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    VTALは、①可視光赤色レーザー、②近赤外線レーザー、③近赤外線イルミネーターと、3種の照射を可能とし、軽量で丈夫なアルミニウム製のハウジングにより、最大30メートルの防水性能を持っている。とりわけ薄型の構造に特徴を持っており、レール取り付け時は銃本体から僅か25ミリメートル突出するにとどまるとのこと。これにより、トップレイルへの取り付け時に光学照準器越しの視界を邪魔しない構造となる。これについては、一般的によく知られるPEQ-15(ATPIAL: Advanced Target Pointer/ Illuminator/ Aiming Laser)の高さが41ミリメートルであることを踏まえると、格段に薄型となったと言えそうだ。
    ラインメタルによると、VTALは11日からフランス・パリで開催される国際軍事見本市「ユーロサトリ(Eurosatory 2018)」の会場で展示される。


    Photo: Heckler & Koch
    ドイツ軍は昨年10月、G36Kからのリプレイスとして『HK416A7』を「G95」として制式化。陸軍特殊部隊『KSK(Kommando Spezialkräfte)』、海軍特殊部隊「KSM(Kommando Spezialkräfte Marine)」でのみ運用され、今回のVTALと同数となる1,745挺がH&K社に対して発注されている。

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