CZ-USA社がサイレンサー内蔵スコーピオンEVOを2018年の新製品として予告
名作短機関銃Vz-61からペットネームを受け継いだスコーピオンEVO 3はポリマー樹脂製のボディのコンパクトさからチェコ軍、警察、そして各国の司法執行機関で採用されている。現在もカービンモデルなどのバリエーションが存在するが、2018年にはサイレンサー一体型のEVO 3が登場するとCZ社が予告した。司法執行機関はコンパクトさを保ちつつ消音されたモデルを求めており、その要望に答えたものになる。
Photo from CZ-USA
新製品はチタン製サイレンサーのボディが、M-LOKを備えたHBインダストリー社製ハンドガードに埋め込まれる形状。サイレンサーをバイク・自動車用マフラーメーカーのAerocharger社と共同開発することで、ハンドガード先端からサイレンサーが飛び出す量が5.83インチ(約14.8082)に抑えられた。
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201712
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Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。
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