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カナダ陸軍が「C21」として制式化される新たなマルチキャリバー式スナイパーライフルを取得へ

海外軍事

Photo: Canadian Forces Combat Camera
This photo is for illustration purposes only.
カナダ陸軍が、「C21」として制式化される見込みの新たなマルチキャリバー式スナイパーライフル(MCSW: Multi-Caliber Sniper Weapons)の取得に向けた動きをみせている。国内の英字日刊紙、オタワ・シチズンが防衛産業界の情報として伝えている。

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カナダ陸軍が「C20」として制式化する新たなセミオート式スナイパーライフル(SASW)の取得を計画

Photo Credit: Canadian Forces Combat Camera, DND
このMCSW取得における主要件は、.338ラプアマグナム弾を使用する現行の「C14」スナイパーライフルからリプレイスを企図したもので、必要に応じて.338ラプアマグナム弾から7.62mm弾に切り替えを可能とする。

陸軍の広報担当官は、「.338ラプアマグナム弾は作戦実行時に利用する一方で、7.62mm弾は、.338ラプアマグナム弾が使えないような訓練や交戦距離など、特別な状況での利用を想定している」「陸軍の歩兵部隊や戦闘学校での運用が主な用途になりそうだ」と述べている。

また広報担当官は「今年2017年後半にも入札段階に入るべきだが、現時点では正確な調達日程などが決まっていない」とする一方で、229挺の取得を目指していることに言及している。

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