エアソフト用途をルーツに持つDEVTAC JapanのヘルメットがIDEX2017に展示。各国特殊部隊が試験用途に発注

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Photo from Devtac Japan
中東ドバイでおこなわれた「国際防衛展示会・IDEX2017(International Defence Exhibition and Conference)」に、日本企業のデブタック(Devtac)社が現地のトラスト・インターナショナル・グループ(Trust International Group)と共に出展。特殊作戦部隊・特殊武器襲撃チームに向けて開発された、独創的デザイン設計の戦闘用フルフェイス型ヘルメットを展示した。

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    SFアクション映画にも登場しそうなこのヘルメットシステム最大の特徴と言えるのは、モジュラー形式による拡張性・汎用性の高さにある。

    着用者のミッションに応じて、ヘルメットマウント式のディスプレイや、拡張現実(AR: Augmented Reality)グラスなどウェアラブル技術製品を組み合わせることができる他、強力なネオジウム磁石(N52レベル)を使うことで、防弾性能を持つチークプレートの着脱を容易としている。


    Photo from Devtac Japan
    これらによって、敵拠点へ突入するアサルターの特殊部隊員や、車輌に搭乗して火器支援を提供するガンナーなど、作戦が遂行される環境や脅威状況、兵士の役割に応じた使い分けを可能としている。

    ヘルメットは、兵士の即死に繋がるヘッドショットや、猛烈な勢いで飛散する爆発物の破片から頭部を保護するもので、ケブラーで強化されたロニン(Ronin)マスクにおいては、.44マグナム弾にも対応するとしている。たとえ弾丸を止められたとしても、兵士が無傷でいられる訳では無いが、その生存の可能性を高めることに期待されている。

    DEVTAC COOLING FAN SYSTEM ATTACHEMENT
    また、マスクの視野は160度ほど確保されており、防曇(ぼうどん)用に小型の電子ファンを取り付けることができ、過酷な環境を強いられる兵士の視界を確保するのに一役買っている。

    エアソフト用途をルーツに持つデブタックのマスクは、今回の出展で諸外国の特殊部隊からも注目され、テスト用途のためのサンプル注文を受けたことが報じられている。(「8ヶ国」との報道も)

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