NEWS

生きたトンボをサイボーグ化。最小サイズのドローン「DragonflEye」

海外軍事
無人機の技術が進歩するにつれて、目下の課題となってくるのがその「小型化」。動力源となるバッテリーや、遠隔操作に必要な装置、各種センサー類の搭載といった具合で限られた機体スペースが埋め尽くされてしまう。

そこで研究者らが目を向けたのが、生きた昆虫を利用してドローンにする「サイボーグ化」。過去にはゴキブリを使った研究事例も報告されているが、このほど公開された映像では、より機動力の高い「トンボ」での事例が紹介されている。

関連記事:
米大学研究で生きた「ゴキブリ」を遠隔操作する研究が進む

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    米マサチューセッツ州ケンブリッジで国防関連の最新技術を研究しているチャールズ・スターク・ドレイパー研究所と、メリーランド州のハワード・ヒューズ医療研究所が示した「ドラゴンフラアイ(DragonflEye)」は、感光性であるトンボの脊髄を伝って遠隔操作を可能としている。

    トンボの目の中にある光ファイバーのような構造が、脳内に光のパルスを送信し、遠隔制御によって飛行を制御するという。また、トンボにはデータ収集技術を強化するため、センサーとソーラーパネルを備えた小型の「バックパック」が搭載されている。

    遠目では一見すると昆虫が飛んでいるだけにしか見えないということで、目立つことなく情報収集がおこなえるメリットも考えられる。

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    フランス軍特殊部隊の装備開発部門の動画が公開
    ベルビルが米陸軍向け新型ジャングル戦闘ブーツの改良モデル『ビルマ・スタイル#901 V2』 を発表
    サイレンサーメーカーのGEMTECHが米特殊作戦軍で実施されるテストの手順を動画で紹介
    シリア北部でブルパップ化したPKM機関銃を持つ武装勢力が目撃される
    アメリカ空軍もマグプルのポリマー樹脂製弾倉「PMAG」の使用を許可
    英国防省と王立芸大がタッグを組んで開発。陸軍歩兵学校で評価中の先進戦闘服が国際防衛展示会で披露
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     フランス軍特殊部隊の装備開発部門の動画が公開 (2017-09-22 10:41)
     ベルビルが米陸軍向け新型ジャングル戦闘ブーツの改良モデル『ビルマ・スタイル#901 V2』 を発表 (2017-09-22 10:15)
     サイレンサーメーカーのGEMTECHが米特殊作戦軍で実施されるテストの手順を動画で紹介 (2017-09-22 09:51)
     シリア北部でブルパップ化したPKM機関銃を持つ武装勢力が目撃される (2017-09-21 19:11)
     アメリカ空軍もマグプルのポリマー樹脂製弾倉「PMAG」の使用を許可 (2017-09-21 18:33)
     英国防省と王立芸大がタッグを組んで開発。陸軍歩兵学校で評価中の先進戦闘服が国際防衛展示会で披露 (2017-09-20 19:05)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop