山岳スキー愛好家で米軍の戦闘メディック経験者が長野県の白馬八方尾根スキー場で行方不明

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長野県の白馬八方尾根スキー場で、家族と共にスキーを楽しみに来ていた退役米軍人の男性が行方不明となり、友人らが4万ドル(=約450万円)と見積もられているその捜索活動に必要となる資金を求めたクラウドファンディングのキャンペーンを始めた。

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    行方が分からなくなっているのは、沖縄県に在住し、海軍で民間医師の助手を務めているマシュー・ヒーリー(Mathew Healy)氏(33歳)。陸軍予備役の大尉でもあるヒーリー氏は、不朽の自由作戦(OEF: Operation Enduring Freedom)で戦闘メディックとして従軍した経歴を持つ。

    米軍機関紙・星条旗新聞によると、2月20日の昼食時に、妻ブルック(Brooke)さんによってレストランで目撃されたのが最後となり、その後の足取りが分からなくなっていた。なお当日・翌日の現場では、40センチメートル以上の積雪と、一晩で14度も気温が下がっているとのこと。加えて、その後の天候次第では雪崩発生のリスクもあることから、捜索活動が懸念されている。

    ペンシルバニア州デンバー出身のヒーリー氏は、2児の父親であり、自身の幼少時にはロッキー山脈で山岳スキー(バックカントリースキー)を楽しんでいた。そして以降も山岳スキーを嗜む愛好家であり、スキーヤーとしてのスキルも高かったようだ。

    地元紙によると、家族は国会議員らと共に日本の米国領事館、国務省、空軍、在日米軍司令部に対して、米国の捜索救助部隊を日本に派遣するよう働き掛けている。

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